「AIのインフラ分野への応用」講習会

「AIのインフラ分野への応用」講習会

最近、巷には「人工知能」や「AI」という言葉が氾濫している。現在のAIブームは、AIが囲碁や将棋の一流棋士に勝利したあたりがきっかけで、すでに我々の身近に数多く存在している。インフラ分野も例外ではなく、インフラ建設環境の改善を図るために、国土交通省によりi-Construction活動が推進され、ICT技術、IoT技術、ビッグデータ技術などの先端技術に着目されているが、これらはAIと深い関係にある。
 (一財)災害科学研究所では、一昨年の11月に、「AIの土木分野への応用」講習会開催したが、今回は、「AIのインフラ分野への応用」(電気書院)が出版された機会に、より具体的な内容で講習会を開催することにした。
本講習会では、まずAIとは何かを理解するために、AIの基礎として、AIの歴史、AIの基礎的事項について説明し、今までに開発された種々のAIの手法について解説する。現在AIで最も有望な技術と言われている深層学習(ディープラーニング)は、実はニューラルネットワークの拡張であるが、これについて簡単な例を用いて詳しく説明する。そして、土木分野を6つの分野に分けて、構造工学分野、水工学分野、地盤工学分野、地盤に関わる施工分野、計画学分野、コンクリート工学分野へのAI応用について、実例を用いて詳述する。本講習会を通じて、AIとは何か、そしてその実業務への応用の可能性を見出す手助けができれば幸いである。
皆様奮って、ご参加して頂きますよう、お願い申し上げます。
詳細はこちらをご覧ください。

❏ 日時及び会場 :
【東京会場】
2019年9月 19日(木)9:50~16:40(受付開始 9:30)
法政大学 市ヶ谷田町校舎 5F(マルチメディアホール)
【大阪会場】
2019年9月 24日(火)9:50~16:40(受付開始 9:30)
大阪大学中之島センター 10F(メモリアルホール)

❏ プログラム:
9:50-10:00 開会挨拶              
災害科学研究所 理事長 松井 保
10:00-10:40 「AIの基礎と最近の動向」      
大阪市立大学 特任教授  古田  均
10:40-11:20 「深層学習」  
立命館大学理工学部 教授   野村 泰稔
11:20-12:00 「AIの構造分野への応用」     
関西大学総合情報学部 教授  広兼 道幸
12:00-13:00  休憩
13:00-13:40 「AIの水工分野への応用」
日本工営(株)先端研究開発センター 研究員  一言 正之
13:40-14:20 「AIの地盤分野への応用」       
大阪産業大学工学部 教授  小田 和広
14:20-15:00 「AIの地盤に関わる施工分野への応用」   
UGS代表 宇津木 慎司
15:00-15:10  休憩
15:10-15:50 「AIの土木計画分野への応用」  
関西大学環境都市工学部 教授  秋山 孝正
15:50-16:30 「AIのコンクリート工学分野への応用」
関西大学総合情報学部 教授  広兼 道幸 16:30-16:40 
閉会挨拶

❏ 参 加 費 : 10,000円(消費税込「AI のインフラ分野への応用」(電気書院出版)および資料代含む)

❏ 参加申込 :参加申込書(別紙)に必要事項をご記入のうえ、E-mailまたはFAXでお申込み下さい。
定員(150名)に達し次第、受付を締切いたします。
申 込 先  (一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp  ホームページ: http://csi.or.jp/
TEL:06-6202-5602  FAX:06-6202-5603