道路橋床版イノベーション研究会

研究会名称道路橋床版イノベーション研究会 区分SPR-B[共同提案型]
委員長松井 繁之(大阪工業大学客員教授;大阪大学名誉教授) 構成員16名
幹事長 石崎茂(富士技研)
活動目的・内容 (1) 活動の目的
 道路橋床版は、輪荷重を直接担うため疲労劣化を起こし、さらに雨水や塩ならびに凍結融解作用によって劣化が加速される。時には、アルカリ骨材反応等の材料的な問題も含み、ここ30年で多数の劣化損傷現象を起こしてきた。このため、道路橋示方書における床版の設計法が数次にわたり改訂されてきたが、床版の耐久性確保の抜本的な技術革新がなされていない。

前年度の活動
 本研究会では、上記の経験を踏まえて、材料・構造・設計・施工・維持管理の諸方面から道路橋床版の技術革新を提案する目的を掲げ、調査・研究を行うものである。
(2) 研究会構成
個人会員16名
(3) 平成28年度の活動報告
 平成28年度は、平成27年度に引き続き提出原稿の内容吟味および校正作業を実施し、平成28年9月に技術図書「道路橋床版の長寿命化技術」を発刊し、これまでの研究成果を公表した。そして、これらの成果を踏まえて、「社会基盤維持管理研究会」主催の道路橋の維持管理講習会「道路橋床版の長寿命化技術」(平成28年10月25日、建設交流館8Fグリーンホールにて開催、参加者 233名)に講師を派遣し、技術協力を行った。
(4) 今後の展望
 平成29年度は、技術図書「道路橋床版の長寿命化技術」発刊に至るこれまでの研究成果を踏まえて、床版の長寿命化技術のみならず、さらなる道路橋床版の技術革新に資する資料を整備し、道路橋床版の設計・施工と維持管理に関する総合的な書籍として取りまとめるべく活動を継続していく予定である。
今年度の活動
研究会からの
お知らせ
特になし