豪雨による土砂災害研究会

研究会名称豪雨による土砂災害研究会 区分SPR-A[災研提案型]
委員長竹林 洋史 構成員43
幹事長 中本 英利
活動目的・内容 本研究会は、年に数回の研究会や現地見学会などにおいて水工学、地盤工学、地質学の研究者・技術者が集まり、お互いの専門分野に関する最先端の知見・情報に基づいて土砂災害現象について議論・研究を進めることにより、豪雨による土砂災害現象を解明し、有効な土砂災害対策を開発・提案し、より安全・安心な社会の構築に努めていく。
前年度の活動

2022年度は、コロナ禍のため、対面による研究会および現地視察の実施は見送り、オンラインによる研究会を1回実施した。研究会は以下の要領で実施され、第8回研究会では、各委員長の国土防災技術株式会社の丹羽諭氏、京都大学防災研究所の山野井一輝氏にご講演頂き、土砂・洪水氾濫現象の数値シミュレーションモデルなどに関して、水工学・地盤工学・地質学・砂防学の各分野の委員とディスカッションを行った。
1)第8回 豪雨による土砂災害研究会
日時:2022 年6月10日(金) 14:00~16:00
場所:オンライン開催(ZOOM)
プログラム:
開会挨拶  研究会委員長、京都大学  竹林洋史
話題提供
「土砂・洪水氾濫の数値シミュレーションモデルに関する話題提供(仮)」 国土防災技術株式会社 技術本部 技術開発部 丹羽 諭
「流域土砂動態モデル(SiMHiS)に関する話題提供(仮)」 京都大学防災研究所 流域災害研究センター・助教  山野井一輝
フリーディスカッション
閉会挨拶 研究会幹事・学識委員、応用自然史研究室「人と大地」 中川要之助

今年度の活動
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