終了<4/9オンライン開催>2023年度 技術士第二次試験(建設部門)受験対策セミナー

当セミナーでは技術士試験の概要、口頭試験で有利となる業務経歴票の作成方法、選択科目(記述式)、必須科目(記述式)の学習方法、出題の情報源、A判定を獲得する答案の書き方、解答方法などを解説します。選択科目においては、最近の過去問をもとに、出題内容の分析、出題者の意図、どのような文献をもとに出題しているのか、学習時のキーワード抽出の方法を実例で解説します。学習を開始するにあたり、何から始めればよいのかがわかるよう、実践的な学習方法をお話します。セミナーでは指導実績、受講生の試験結果から検証された内容も加味し、市販の参考書では決して学べない内容をレクチャーいたします。

詳細はこちらをご覧ください。
<受付終了>【4/9(日)受講希望の方】
・申込期限:2023年3月31日(木)まで。 
・受講料入金期限:2023年4月5日(水)

・こちらをお申込みいただいた受講者は見逃し配信もご視聴いただけます。

<受付終了> 【4/10~4/24の見逃し配信視聴のみ希望の方】
 ・申込期限:2023年4月10日(月)まで。 
 ・受講講料入金期限:2023年4月13日(木)

セミナーの内容(13:00~17:00)

1.試験概要
2.この試験で求められる能力
3.業務経歴票の書き方                                                                                                               口頭試験を見据えた業務欄の表現方法、720字詳述の作成のの留意点
4.選択科目対策
  変更点、答案に求められる内容、採点方法、高得点となる答案説、キーワード抽
        出法、論文構成のトレーニング、勉強すべき情報源
5.必須科目対策
  記述式対策、過去の出題事例、予想される問題形式
6.国土交通白書の使用方法
  どこを、何を見ておけばよいのか
7.試験までのスケジュール
8.目標達成のための手法
9.モチベーション維持法
10.質疑応答

【開催方法、日程】
 011 オンライン開催(Zoom使用)
 2023年4月9日(日)13:00~17:00
13:00~16:45 動画講義(4/10 ~4/ 24 の間、見逃し配信有。復習としても視聴可。)
16:45~17:00 質疑応答

【受講料】20,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の1週間前までに決定します)がござ
 います。
※開催中止の場合を除き、お申込後のキャンセルはいたしかねます。テキストを事前に送
 付いたします。

【お申込み方法】申込フォーム 以下のURLよりお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/WkSreHxtKK

【お問合せ 】
(一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602  E-Mail:saiken@csi.or.jp

終了:「橋梁の維持・更新に関する最新技術」講演会

(一財)災害科学研究所 社会基盤維持管理研究会は、橋梁技術者に対する質・量の向上を目指す支援プログラムの一環として、これまで2年に1回の講習会を開催してまいりましたが、令和2年度、3年度は新型コロナウィルス感染拡大のため、講習会の開催を中止せざるを得ませんでした。しかし、コロナ禍においても、橋梁に関する技術は日々進歩しており、技術交流の継続的な取組みが重要であることから、今回、4年ぶりの講習会開催となりました。橋梁の維持管理においては、定期点検が2巡目に入っており、点検の効率化や支援技術の提案が多くなされております。また、大規模更新が各機関において進められ、新しい床版構造や施工技術などが開発されております。このような現状を踏まえ、本研究会では、「橋梁の維持・更新に関する最新技術」講習会を開催いたします。橋梁の長寿命化に向けた現状と最新技術について各方面の方々からのご講演をお願いしております。ご多忙とは存じますが、多くの方々にご参加いただきますようご案内申し上げます。
【認継続教育認定(公社)土木学会 3.0単位】
※参加者の皆様へ
11/21(月)事務局より「資料ダウンロードURL」をメール配信いたしております。メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。
講演会当日、会場での資料配布はございませんので、ご了承ください。

❏ 日   時:2022 年 11月 25 日(金) 13:00~16:30  開場:12:00
❏ 会   場: ドーンセンター 7階ホール
       京阪「天満橋」駅、Osaka Metro谷町線「天満橋」駅 ①番出入口から
       東へ約350m。
       大阪市中央区大手前1丁目3番49号   電話番号:06-6910-8500
❏ 定   員:250名
❏ プログラム:詳細はこちらをご覧ください。 
13:00~司会 社会基盤維持管理研究会 副幹事長 (株)奥村組 守屋 裕兄

13:00~13:10 
開会挨拶 
社会基盤維持管理研究会 会長 大阪大学名誉教授 松井 繁之

13:10~13:40 
特別講演「近畿地整における橋梁維持・更新の取組み」
近畿地方整備局 近畿技術事務所 所長 増田 安弘

13:40~14:10 
講演「IPH工法による鋼板接着床版の再補修」 
社会基盤維持管理研究会 副会長 近畿大学 教授 東山 浩士     

14:10~14:40 
特別講演「中国⾃動⾞道リニューアル⼯事の概要と現場報告」
西日本高速道路(株)  技術本部 松井 隆行

14:40~14:50 休 憩           

14:50~司会  社会基盤維持管理研究会 幹事長 (株)古市 古市 亨

14:50~15:20 
講演 「最近の床版取替と維持管理の方向」 
社会基盤維持管理研究会 会長 大阪大学名誉教授  松井 繁之

15:20~15:50 
特別講演 「阪神高速14号松原線橋梁大規模更新工事の概要」
阪神高速道路(株)  青木 康素

15:50~16:20 講演「橋梁維持管理支援システムの運用」
社会基盤維持管理研究会 委員 (株)IHIインフラシステム 西口 裕之

16:20~16:30 
閉会挨拶  社会基盤維持管理研究会 副会長 近畿大学 教授 東山 浩士

❏ テキスト:当日テキストの配布はございません。開催3日前に入金確認ができた方へ
      テキストダウンロードURLをメール配信いたします。各自印刷のうえ、当日
      ご参加をお願い致します。
❏ 参 加 費:5,000 円
❏ 参加申込:下記アドレスよりお申込みください。(申込〆切日は11月18日(金))
      ※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には
       使用いたしません。
       https://forms.gle/d9Ky3mB2pbHbU2eT6

土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書について
・講習会終了後、受付にて受講証明書をお渡しいたします。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご
 確認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容は回答いたし兼ねます。

問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-560




終了:<オンライン開催>2022年度 災研「研究交流会」

災害科学研究所では、産官学民連携の礎となるべく、活動の多様化・活性化に取組んでき
ており、本研究所の役員・研究員および研究会委員などの関係者をはじめ、一般の研究
者・技術者を対象に、「研究交流会」を開催してまいりました。「研究交流会」では、当
研究所の2021年度および2022年度活動状況について報告するとともに、話題提供を企画し
ております。奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます。
【土木学会CPD認定:2.7単位 】
CPD受講証明書について
11/17(木)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送りいたします。

❏ 日時: 2022年11月16日(水)14:00~17:00
❏ 会場:オンライン開催(ZOOMウェビナー)
❏ 定員: 500名
❏ プログラム:詳細はこちらをご覧ください。 
司会:災害科学研究所 研究員 林 健二
14:00-14:10 
開会挨拶
災害科学研究所 理事長  松 井 保

14:10-14:30  
2021年度活動報告・2022年度実施状況および討議
災害科学研究所  理事  金  裕哲

14:30-15:15  
講演「デジタルツインを用いたPC橋の維持管理」
神戸大学准教授  三木朋広

15:15-15:25  休憩

15:25-16:10  
講演「水環境モデルは気候変動影響予測に耐えられるか?―現状と課題―」
大阪大学教授 入江政安

16:10-16:55 
講演「大阪層群最下部相当の帯水層での自然水位観測とその評価」
大阪大阪公立大学教授 三田村宗樹

16:55-17:00  
閉会挨拶
災害科学研究所  研究員 清水 文夫

❏ 参加費: 無 料
(配布資料は参加者には、開催日までにURLをメールでお知らせいたします。)
❏ 参加申込: 下記アドレスもしくはQRコードよりお申し込みください。
       (申込〆切日は11月9日(水)) ※受付終了しました。
※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。

https://forms.gle/j95jRtDtCSwpPrDw6

動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

❏ 継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へ
ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確
認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容じゃ回答いたし兼ねます。


問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602


開催中止:<12/6オンライン開催>コミュニケーション能力養成セミナー

人前での説明、会議での説明、顧客や請負者との打合せ、上司への報告、部下や協力業者への指示、近隣住民への説明会、等々、人前で話したり対話する場面が日々あふれています。自分の言いたいことをうまく説明できれば、相手からの評価や印象がよくなり日々の仕事をスムーズに実施できたり、設計変更の相談なども話が通りやすくなる場合もあります。逆に、自分がよい考えを持っていてもその内容がうまく伝わらない場合には採用されません。それは、経済的に大きな損失となります。当セミナーでは、①自分という人間そのものをいかに活かすか②説明資料作成の留意点、話す順番などの理論、③人間関係の根本となる概念、についてレクチャーおよび実践を行い、対人関係能力を養成することを目標とします。

詳細はこちらをご覧ください。

【セミナーの内容】
◆10:00~16:30

時  間内  容
10:00~12:001.アイスブレイク
2.受講者による業務説明の実演
3.コミュニケーションの3要素
4.技術者における説得力を増す方法
5.世界最強の言語とは?
12:00~13:00昼休
13:00~16:306.相手が”わかりやすい”と感じる説明の構成
7.「間」の重要性
8.傾聴について
9.実はテクにニックは不要である
10.WIN-WINの意識を持つ
11.セルフイメージの重要性
12.本日のまとめ

【開催方法、日程】
 101 オンライン開催(Zoom使用)
 2022年12月6日(火)10:00~16:30(昼休12:00~13:00)

【受講料】30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の1週間前までに決定します)がござ
 います。
※開催中止の場合を除き、お申込後のキャンセルはいたしかねます。欠席された場合はテ
 キストを送付いたします。
※申込期限は2022年11月30日(水)まで。

【お申込み方法】申込フォーム 以下のURLよりお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/hE0zc77cuG

【お問合せ 】
(一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602  E-Mail:saiken@csi.or.jp

終了:<11/13オンライン開催>2022 年度 技術士第二次試験(建設部門)口頭試験対策セミナー

技術士第二次試験口頭試験は筆記試験合格者のうち約90%が合格しますが、しかるべき準備を怠れば、簡単に不合格の10%に陥ります。決して油断はできません。また、2019年度から問われる内容が大きく変わっています。本セミナーでは、試験で質問される内容、回答方法をレクチャーし、さらに、本番で緊張しない心構え、トレーニング法などをお伝えします。また、全体講義の後、模擬口頭試験を体験していただきますので、ふるってご参加ください。

詳細はこちらをご覧ください。
※申込期限:2022年11月7日(月)まで。
  申込後、5日過ぎても事務局より受付メールが届かない場合は事務局まで
  ご連絡ください。受付をされていない場合がございます。 
※受講料入金期限:2022年11月8日(火)まで。
※11/7(月)以降にフォームでお申込みいただいても受付いたしません。ご了承ください。

セミナーの内容
◆11/13(日)10:00~12:00 講義
1.口頭試験で質問される内容
コミュニケーション、リーダーシップ、評価、マネジメント、技術者倫理、継続研さん
2.試験官に好印象を与えるテクニック
3.合格するための質問コントロール法
4.合格できる想定質問の作り方
5.緊張しない心構え
6.試験に対する恐怖、
不安を取り除く心の持ち方、トレーニング方法
7.質疑応答

◆11/21(月)以降の平日20時以降に、オンラインで1 回受験いただきます。
 日時は受講者様と講師の間で調整のうえ決定します。
 模擬試験20 分+講評5 分を実施します。本番に近い、緊張感を体験できます。
 ※事前に受験申込書の写し、復元答案(メモ可)等を提出いただきます。

【開催方法、日程】
 021 オンライン開催(Zoom使用)
 1回目講義:2022年11月13日(日)10:00~12:00
 2回目模擬試験:11月21日(月)平日の20時以降

【受講料】30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の1週間前までに決定します)がござ
 います。
※開催中止の場合を除き、お申込後のキャンセルはいたしかねます。欠席された場合はテ
 キストを送付いたします。
※申込期限は2022年11月7日(月)まで。

【お申込み方法】申込フォーム 以下のURLよりお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/8nFej9q3ZW

【お問合せ 】
(一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602  E-Mail:saiken@csi.or.jp

終了:<オンライン開催>「インフラ分野におけるDX -変革に向けて-」講演会

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でよい方向に変化させるという概念であり、ICTをはじめとするデータやデジタル技術を計画・設計・施工・管理の各段階で取り入れ、生産性向上、施工・維持管理の省人化・高度化によるビジネスモデルの変革が期待されています。
(一財)災害科学研究所では、2018年11月には、「AIの土木分野への応用」講習会(於大阪)、2019年9月には、より具体的な「AIのインフラ分野への応用」講習会(於東京・大阪)を開催し、インフラ分野におけるAIの基礎と具体例を学んで頂きました。さらに、2021年11月には、「インフラ分野におけるDX -AI活用からDX推進へ-」講演会を開催し、世界的なDXの流れや実績、課題について、話題提供とパネルディスカッションを通して認識して頂きました。
今回の講演会では、デジタル技術の遅れが顕在化した状況下で、周回遅れである日本のDXを如何に挽回させて、変革を起こそうと目指されている方々を講師に迎えて、「インフラ分野におけるDX -変革に向けて-」と題して、より具体的なインフラ分野におけるデジタル技術の活用と課題、その先に見えるインフラDXについて忌憚のない意見を頂きます。本講演会を通じて、それぞれの立場で最適なDXを見つけ出して、実務に役立てて頂ければ幸いと考えております。
皆様におかれましては、奮って参加して頂きますよう、お願い申し上げます。

CPD受講証明書について
9/28(水)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送りいたします。

※参加者の皆様へ
9/22(木)事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をメール配信いたしております。メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。

日 時 : 2022年9月27日(火)13:00~17:10
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
参加費:4,000円
内 容 :詳細はこちら

❏プログラム
13:00-13:10  
開会挨拶                                      
災害科学研究所 理事長  松井 保

13:10-13:50
「国土交通省におけるインフラ分野のDXの取り組み」
国土交通省 中国地方整備局長
前 国土交通省 大臣官房技術調査課長  森戸義貴

13:55-14:35
「調査コンサルにおけるDX~DX推進のための仕組みづくり」
応用地質(株) 情報企画本部副本部長  松井 恭

14:40-15:20
「5年後の世界で建設コンサルタントは何をしているか」
日本工営(株) 事業戦略本部DX推進部長  佐藤隆洋

15:25-15:30  休憩

15:30-16:10
「建設現場に革新をもたらすDX ‐A4CSEL®(クワッドアクセル)‐」
鹿島建設(株) 専務執行役員 土木管理本部副本部長  高田悦久

16:15-16:55
「JR西日本における鉄道事業へインパクトを与えるDXのプロセス」
JR西日本株式会社 鉄道本部イノベーション本部担当部長  田淵 剛

17:00-17:10
 閉会挨拶                                   
 災害科学研究所 研究員  坂上敏彦

※ 講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。

■ テキスト:開催3日前頃に、入金確認できた方にダウンロードURLをメール配信します。
■ 参加費:4,000 円
■ 参加申込み:下記アドレスよりお申し込みください。 (申込〆切日は9月20日(火))
受付終了しました。
https://forms.gle/CVuXY9rYUVSYke6w9

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。
※継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へ
ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602


終了:<オンライン開催>「切羽前方探査の最前線およびDX時代の地山評価と利活用」講演会

(一財) 災害科学研究所トンネル調査研究会では、主に比抵抗探査および弾性波探査を対象とし、トンネル地山の事前調査としての有効性や高精度化ならびに解釈・評価の高度化を目指すとともに、施工段階調査における切羽前方探査にも焦点をあて、トンネル事業の合理的な進め方やトンネル地山の諸地質現象に関する事例調査・分析、施工中のトンネルを利用した現地調査・実験を進めてきました。それらの成果は、「地盤の可視化と探査技術(2001)」、「地盤の可視化技術と評価法(2009)」、「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価(2017)」に取りまとめています。また昨年には、「地質・地盤リスクマネジメント」の今後のあり方、方向性などを考える場を設けることを目的として、「地質・地盤リスクマネジメントのこれからを考える」講演会を開催しました。
上記の「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価(2017)」を出版して以来約5 年経過するとともに、最近ではAI やDX への対応も各方面でなされている状況下において、トンネル切羽前方探査と地山評価に関する最新の知見を得る目的で、本講演会を企画いたしました。トンネル技術者にとって有意義な機会となると考えております。ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

CPD受講証明書について
9/1(木)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送りいたします。

※参加者の皆様へ
8/26(金) 事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をメール配信いたしております。メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。

■ 日  時:2022 年 8 月 30 日(火) 13:00~17:15(接続開始 12:30)
■ 会  場:Web 講習会(Zoom ウェビナー)
■ 定  員:500名
■ プログラム:詳細はこちらから
13:00 – 13:10 
開会挨拶                                    
(一財)災害科学研究所 理事長  松井 保

第 1 部:切羽前方探査の最前
13:10 – 13:15 
「第 1 部の趣旨説明」               
京都大学大学院 工学研究科 准教授  武川 順一

13:15 – 13:45 
「削孔検層技術のトンネル施工への利活用」
西松建設 技術研究所 副所長  山下 雅之
鹿島建設 技術研究所 上席研究員  宮嶋 保幸

13:45 – 14:15 
「切羽前方探査における湧水評価への取り組み」
鹿島建設 技術研究所 主席研究員  升元 一彦

14:15 – 14:45 
「切羽前方探査による地質評価技術の現状と展望」
京都大学大学院 工学研究科 准教授  武川 順一

14:45 – 15:00  「質疑応答」
15:00 – 15:15   休憩

第 2 部:DX時代の地山評価と利活用

15:15 – 15:20 
「第 2 部の趣旨説明」                        
鴻池組 技術研究所 主任研究員  高馬 崇

15:20 – 15:50 
「建設DX時代における山岳トンネルBIM/CIM」
大林組 技術研究所 スーパーバイザー  畑 浩二

15:50 – 16:20 
「AIによる地山評価の現状と展望」               
安藤ハザマ 土木技術統括部  鶴田 亮介

16:20 – 16:50 
「地山評価のDXによるトンネル施工の生産性向上」
大成建設 技術センター 次長  谷 卓也

16:50 – 17:05  「質疑応答」
17:05 – 17:15   
閉会挨拶                                  
川崎地質 代表取締役社長 栃本 泰浩

※講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。

■ ZOOMリンクおよびテキスト:
 開催3 日前頃に入金確認できた方にURL をメール配信します。
■ 参加費:3,000 円
■ 参加申込み:下記アドレスよりお申し込みください。(8/23受付終了しました) https://forms.gle/c7YB9zqhUdXJY646A
■ 補 足
・ 開催中止の場合を除き、お振込み後の返金はいたしかねますので予めご了承ください。
・ 出席者の変更は可能です。

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。
※継続教育認定(公社)土木学会 3.7単位
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご
 提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602

開催中止:<9/27オンライン開催>チームリーダーシップ養成セミナー

あなたは日々の業務やプロジェクトを進める際、部下や同僚の協力を得なければならないケースを多く経験している事と思います。日頃から周囲の人達と信頼関係が構築されていれば、内容の如何にかかわらず、スムーズにコミュニケーションを取ることができ、問題点を共通認識したり、早期の解決が可能となります。しかし、職場ではコミュニケーション不足が原因で事態が悪化してから問題が発覚するというケースも少なくありません。当セミナーではリーダーとなる人に是非身につけていただきたい、対人関係の基本となる概念および心構え、コミュニケーションスキルなどをレクチャーします。実践演習も取り入れながら、明日からすぐ職場で使えるスキルが身に付きます。

詳細はこちらをご覧ください。

セミナーの内容

時  間内  容
10:00~12:001.アイスブレイク
2.リーダーであるあなたの信頼残高
3.リーダーに必要な資質
4.コミュニケーションの真髄「理解する」とは?
12:00~13:00昼休
13:00~16:305.真のWIN-WINとは?
6.アサーティブなコミュニケーションとは?
7.「承認する」とは?
8.傾聴について
9.本日のまとめ(リーダーとしての行動指針作成)

【開催方法、日程】
 121 オンライン開催(Zoom使用)
 2022年9月27日(火)10:00~16:30(昼休12:00~13:00)

【受講料】30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の1週間前までに決定します)がござ
 います。
※開催中止の場合を除き、お申込後のキャンセルはいたしかねます。欠席された場合はテ
 キストを送付いたします。
※申込期限は2022年9月22日(木)まで。

【お申込み方法】申込フォーム 以下のURLよりお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/hE0zc77cuG

【お問合せ 】
(一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602  E-Mail:saiken@csi.or.jp

開催中止:<7/26オンライン開催>プレゼンテーション能力向上セミナー

ビジネスマンにとって、日々の朝礼や会議でのあいさつ、部下の結婚式や式典でのスピーチ、顧客への技術提案、学会発表のプレゼンテーション等、いわゆるパブリックスピーキング(多数の人の前で話すこと)の機会は少なくありません。あなたのパブリックスピーキングはその瞬間に聴衆(顧客、上司、同僚、部下、協力会社等)に影響を与えています。もし、その影響がプラスに働けば、組織力向上、職場の雰囲気の改善、営業力向上、あなたの評価の向上につながります。しかし、ほとんどの人がパブリックスピーキングについて学んだことがないため、多くの場合は何の作戦もなくそれを行っているのが現実です。パブリックスピーキングの要素は大きく2つあります。①プレゼンター自身(見栄え、話し方など)と②話しの中身(構成、内容)です。当セミナーではその両方についてレクチャーと実践を行います。また、プレゼンターの事例を動画で視聴し、客観的に良い点、悪い点を学んでいただきます。たった1日であなたのプレゼン能力が飛躍的に向上することが期待できます。

詳細はこちらをご覧ください。

セミナーの内容

時  間内  容
10:00~12:001.アイスブレイク
2.ビジュアル面のトレーニング
3.ボーカル面のトレーニング
4.良い例と悪い例のビデオ分析研究
5.メンタルコントロール法
12:00~13:00昼休
13:00~16:306.プレゼン実演(ビデオ撮影)および講評
7.プレゼンの構成、ストーリーについて
8.聴衆(顧客)から信用を得るために必須の内容
9.コンテンツ作成のための発想法
10.原稿作り
11.プレゼン実演および講評
12.本日のまとめ

【開催方法、日程】
 101 オンライン開催(Zoom使用)
 2022年9月27日(火)10:00~16:30(昼休12:00~13:00)
【受講料】30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の1週間前までに決定します)がござ
 います。
※開催中止の場合を除き、お申込後のキャンセルはいたしかねます。欠席された場合はテ
 キストを送付いたします。
※申込期限は2022年7月21日(木)まで。

【お申込み方法】申込フォーム 以下のURLよりお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/hE0zc77cuG
【お問合せ 】
(一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602  E-Mail:saiken@csi.or.jp