研究会名称 | 土木教育研究会 | 区分 | SPR-C[基金型] |
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委員長 | 土井 健司 | 構成員 | 18名 |
幹事長 | 鎌田 敏郎 | ||
活動目的・内容 | 最近の社会基盤を取り巻く状況の変化(国際化、高齢・少子化、公共事業にかかわる工事量の減少、等々)のなかで、大学における土木工学教育の領域、質も変化を迫られている。 数ある土木工学系コースのなかで、大阪大学の社会基盤工学コースにおける教育に関して、その目標をどこに定め、どのような卒業生を送り出そうとしているのか、明確に内外に示す必要がある。しかし新たな教育目標を立てたとしても、それを実行するためにはカリキュラムの変更など、数年の準備を要する。このような状況のなかで、社会基盤工学コ-スの教員を構成員とする本研究会では、教育の分野での国際化、産官学連携、社会連携も念頭に置いた、教育目標・方法について検討することを目的とし、活動している。 |
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前年度の活動 | 2021年度の活動成果は、以下の通りである。 |
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今年度の活動 | |||
研究会からの お知らせ | 特になし |