沿岸新技術研究会

研究会名称沿岸新技術研究会 区分SPR-B[共同提案型]
委員長中村 孝幸 構成員30名
幹事長 南本 浩一
活動目的・内容 本研究会は、構造物による港湾域・沿岸域の防災的な側面のみならず、海域の環境保全・改善にも役立つ新規構造体や工法の開発を目標として設立したものである。

国立研究開発法人水産研究教育機構水産工学研究所との共同研究を行ってきており、いわゆる産官学の連携共同研究体制を維持してきている。

2020年度は、昨年度よりの継続課題である、
①港湾内における海水交換防波堤の設置位置および港内平均流の制御のための波徐堤等の効果的な配置を推定するための理論的な予測手法、②海水交換防波堤の設計ガイドラインおよびマニュアルの整備、③従前より未解決なままとなっていた、海水交換防波堤による海水交換量の理論的な推定法などについて検討を進めた。
前年度の活動

2020年度における研究会は、年度当初からのコロナ禍の状況を踏まえ、会員一堂が会しての会議開催は難しいため、代わりに電子メールにて会議を行う形式を採用した。その概要は以下のとおりである。

1)2020年度第1回電子メールによる研究会 (11団体15人の発信)
議題の発信日:2020年8月21日(金)
発信者:研究会幹事 高見慶一(復建調査設計(株))
議題:
(1) 2019年度事業報告、2020年度事業計画
(2) 話題提供
①港内における効果的な海水交換のための海水交換防波堤と波除堤等の平面的な配置法と流況の予測法 (37スライド説明ファイル)
(担当:中村会長、理論的な検討に使用した港内流況の算定プログラムと模型港湾と佐賀関漁港を対象とした入・出力データなどについても紹介)
②カーテン壁型海水交換防波堤の各種水理量に関する再検討-特に海水交換量の推定法について(33スライド説明ファイル)
(担当:中村会長、断面2次元減衰波理論に基づく、海水交換量の推定法と実験結果との比較などの紹介)
(3)その他
・海水交換防波堤の設計マニュアル(案)の送付予定案内について
・年会費について
・討議依頼とその他の話題提供依頼

2)2020年度第2回電子メールによる研究会 (11団体15人の発信)
議題の発信日:2020年10月13日(火)
発信者:研究会幹事 高見慶一(復建調査設計(株))
議題:
(1) 話題提供
・海水交換防波堤の設計マニュアル(案)(63ページ文書ファイル)
(担当:南本幹事長、高見幹事: 佐賀関漁港で施工された、重力式構造の海水交換防波堤を参考にして、耐波設計および機能設計などを中心に設計マニュアルの紹介)
(2) その他
・討議意見とその他の話題提供依頼

 


【海水交換促進型防波堤パンフレット】

海水交換促進型防波堤【工法紹介】
海水交換促進型防波堤【設計編】

今年度の活動
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