豪雨による土砂災害研究会

研究会名称豪雨による土砂災害研究会 区分SPR-A[災研提案型]
委員長竹林 洋史 構成員43
幹事長 中本 英利
活動目的・内容 本研究会は、年に数回の研究会や現地見学会などにおいて水工学、地盤工学、地質学の研究者・技術者が集まり、お互いの専門分野に関する最先端の知見・情報に基づいて土砂災害現象について議論・研究を進めることにより、豪雨による土砂災害現象を解明し、有効な土砂災害対策を開発・提案し、より安全・安心な社会の構築に努めていく。
前年度の活動

2021年度は、コロナ禍のため、対面による研究会および現地視察の実施は見送り、オンラインによる研究会を1回実施した。研究会は以下の要領で実施され、第7回研究会では、委員長の京都大学防災研究所の竹林洋史氏、名古屋大学減災連携研究センターの利藤房男氏にご講演頂き、2021年7月に熱海市伊豆山地区で発生した泥流災害の現地調査結果などに関して、水工学・地盤工学・地質学・砂防学の各分野の委員とディスカッションを行った。
1)第7回 豪雨による土砂災害研究会
日時:2022 年3月3日(木) 14:00~16:00
場所:オンライン開催(ZOOM)
プログラム:
開会挨拶 研究会委員長、京都大学 竹林洋史
話題提供
「2021 年 7 月に熱海市伊豆山で発生した泥流」
豪雨による土砂災害研究会委員長、京都大学防災研究所 竹林洋史
「熱海の泥流災害から盛土防災を考える」
名古屋大学減災連携研究センター 利藤房男
フリーディスカッション
閉会挨拶
豪雨による土砂災害研究会幹事・学識委員、大阪市立大学大学院
三田村宗樹

今年度の活動
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