木構造に関する講演会 -森が教える木造-

超成熟社会と言われる今、未来への思考と過去へのまなざしは、姿を変えて進行します。
その間にも社会に通底する事柄から様々な問題が噴出する現状は、一層明快な視点と理念
による答えが求められています。
平成22年に林野庁より公布された、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」
によって、木構造の利活用が促されております。
木に携わる私たちは、森の視点に立つ木造の研究を進めるなか、これからの木造を展望
する独自の扉を開きつつあります。これは、同時に現行技術が内包する諸問題を炙り出す
ということでもあります。技術は進歩します。それだけに木造技術だけにとどまらず、
“自然に従い森にならう”確かな姿勢が求められているのです。
本講演会では、森が教える木造の視点から木構造について講演いたします。
皆様奮ってご参加頂きますよう、お願い申し上げます。

日時 : 平成30年6月26日(火) 13:00~17:00
場所 : 大阪大学中之島センター 7階 703講義室 TEL:06-6444-2100
内容 : 詳細・お申込みは、こちらを参照して下さい。

プログラム:
13:00-13:10 
開会の挨拶  
災害科学研究所 理事長    松井 保

13:10-13:55 
演題「山の現状と課題、災害に強い森づくり、地産地消の問題」
兵庫県みどり公社  岡田 茂

13:55-14:40 
演題「木の文化を継承する地方の取り組み/古民家、近代木造遺産再生の意義など」
本間設計事務所/鳥取市  本間 和夫

休憩
15:00-16:05 
演題「新技術の研究開発及び大規模木構造(工場・文化財など)の耐震診断・改修設計法について」
(株)森林経済工学研究所/元、大阪大学教授  今井 克彦

16:05-16:50 
演題「新技術の応用と可能性について」
藤田宜紀建築設計事務所/元、坂倉建築研究所主任  藤田 宜紀

17:00 閉会

参加費: 3,000円(消費税込み)
参加申込書に必要事項を記入してFAX 06-6202-5603までご送信ください。

お問合せ
(一財)災害科学研究所 〒541-0043大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603 ホームページ:http://csi.or.jp/
E-Mail:saiken@csi.or.jp