公開シンポ:建築・土木構造物の安全・安心を支える工法協会の役割と使命

下記のとおり実施されました。

【災害科学研究所・後援】

構造物の施工現場において、生産性の向上を目的に鉄筋の先組工法が採用されており、これに適合した継手として、鉄筋溶接継手が注目され今日増加の傾向にあります。
今般、「鉄筋溶接継手工法協会」設立の経緯と鉄筋継手の品質向上に向け、協会が実施レている各種事業の内容を広く知って頂くことを目的に、本シンポジウムを開催します。多数の参加をお待ちしております。               一般社団法人 全国鉄筋溶接継手工法協会

開催日:平成26年6月4日(水)13:30-17:00
参加費:無料 (定員100名)
会 揚:大阪大学中之島センター10Fメモリアルホール
プログラム:

開会挨拶 金 裕哲 (大阪大学名誉教授)
協会設立の経緯と現在の取組み 宮田繁明 (工法協会会長)
鉄筋継手の重要性 大野義照 (大阪大学名誉教授)
設計者・監理者から見た溶接継手の現状 黒木武司 ((株)黒木構造設計)
検定と資格についての学術的内容と実績および結果考察 永山 勝 ((一財)日本建築総合試験所材料部長)
閉会挨拶 川谷充郎 (神戸大学大学院工学研究科教授)

詳細は、こちらから。SWJ事04-2014-0604 リーフレット1

お申し込みは、こちらから。公開シンポ 申込用紙