沿革

昭和9年9月 第一室戸台風
昭和12年1月 「日本学術振興会災害科学研究所」発足
目的:災害の防止軽減に関する研究
研究成果:阪神大水害の調査
西大阪の地盤沈下の調査
大阪の大気中の塵埃の災害に及ぼす影響に関する調査研究
静岡市の大火に関する物理学的な延焼の経過及び防火の調査研究 など
第二次大戦時 研究所組織の改編
昭和23年8月 「財団法人災害科学研究所」発足(文部大臣認可)
目的:災害の防止軽減に関する調査研究
研究成果:新潟地震、伊勢湾台風等の研究調査
沖縄宮古島に於ける風圧が災害に及ぼす影響の研究
長良川決壊の現地調査
関西国際空港関係の調査研究 など
平成20年12月 「特例民法法人災害科学研究所」(文部大臣認可)に名称変更
平成24年4月 「一般財団法人災害科学研究所」 (内閣府認可)に移行