新波力発電研究会

研究会名称新波力発電研究会 区分SPR-B[共同提案型]
委員長出口一郎(大阪大学名誉教授) 構成員7名
幹事長 中村 孝幸(ミャンマー海事大学客員教授・愛媛大学名誉教授)
活動目的・内容 本研究会は、平成15~27 年度にわたり活動してきた沿岸新技術研究会において、開発された遊水室型の海水交換防波堤を利用した波力発電の基本技術を、異分野に属する研究者と技術者が協力してさらに発展させ、現地海域で利用できる技術を確立することを目的としている。
前年度の活動

平成28 年度は、現在までに確認されている遊水室型海水交換防波堤の基本的な成果をもとにして、構造体である遊水室の形状や流向制御板を付加した水車構造の採用、さらには発電のための機械的な伝達機構や、必要とされる発電機の能力などについて検討を行った。特に、反射波低減の有効帯域幅の拡大と波エネルギーの変換効率の改善を目的として、二重遊水室型構造の護岸モデルの採用と、その有効性についての実験および理論の両面から検討した。一方、韓国の大学および企業との研究タイアップを実現するように、研究会委員長と幹事長の韓国カウンターパートへの訪問と、波力発電型防波堤の開発のための協議および実験指導などを実施した。

開発された技術は、ISOPE(国際極洋海洋会議)において研究発表を行っており、海洋エネルギーの利用技術の一つとして提案した。

 

今年度の活動
研究会からの
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