社会基盤維持管理研究会

研究会名称社会基盤維持管理研究会 区分SPR-B[共同提案型]
委員長松井 繁之 構成員法人会員28社(登録会員70名)、名誉・個人会員29名 総会員数99名
幹事長 古市 亨
活動目的・内容 本研究会は、任意の勉強会として活動していたものを改組し、2008年度から「社会基盤維持管理研究会」として活動を始め、社会基盤構造物に関する以下の事項について検討することを目的としている。
1)維持管理および補修・補強に関する技術
2)安全性・使用性等の評価技術
3)上記を基にした維持管理および補修・補強マニュアル(案)の作成
4)社会基盤管理者への構造物維持の技術支援の社会貢献活動
前年度の活動

2019年度の活動報告

1)総会および講演
2019年6月19日14:00~17:00大阪大学中之島センター2F講義室201において総会を開催し、2018年度の活動報告と会計報告を行うとともに、2019年度の活動方針と活動予算を決議した。併せて、会員間の情報交換および技術研修を目的として、下記テーマで講演会を実施した。

講演内容:
講演題目「九州における市町村橋梁維持管理の現状と取り組み)」
講師:東亜コンサルタント㈱ 専務取締役  財津 公明
講演題目「高速道路橋の維持管理に関する最近の話題」
講師:東日本高速道路㈱ 構造物専門役  本間 淳史
講演題目「橋梁の維持管理におけるドローン活用の現状」
講師:川田工業工構造事業部 橋梁企画室長  本摩 敦

2)北陸新幹線(福井県 小松市)建設現場見学会の開催
2019年10月4日(金)~5日(土)福井県小松市の新幹線建設現場の見学会を開催した。見学会初日、小松市で建設中の3ヶ所の建設現場を見学した後、技術者と意見交換会を行った。そして、翌日は福井県の歴史遺産である小舟渡橋を見学し意見交換を行った。
見学会参加者:33名

3)橋梁の損傷評価と技術研修会の開催
日常点検結果に関する評価業務について、研究会会員よりワーキング(13名)を組織して、4地域6回の現地踏査と、計2回の検討会を開催した。現場踏査および検討会には研究会員ならびに近畿建設協会の技術者が参加し、損傷の観察と原因に対する討議を行うとともに、損傷橋梁に対する健全度の評価を行った上で対策方法の提示を行った。
また、昨年度に引き続き、講習会(主催、後援)を下記日程および地域で開催し、橋梁の点検・調査および診断・対策工法決定に関する現場研修および技術支援を実施した。
2019年11月22日 : 兵庫県但馬地区(兵庫県豊岡市)
2019年12月20日 : 奈良県講習会(奈良市)
2020年 1月15日 : 八尾市講習会(大阪府八尾市)

(4)今後の展望
2020年度は、近畿地区の道路管理技術職員を対象とした「道路橋の維持管理に関する技術講習会」を開催し、2019年度に続き、近畿地区橋梁の点検結果に関する評価業務の支援を行うとともに、近畿地区市町村の橋梁の維持管理に携わる技術者を対象とする研修会を実施する予定である。

今年度の活動
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