社会基盤維持管理研究会

研究会名称社会基盤維持管理研究会 区分SPR-B[共同提案型]
委員長松井 繁之 構成員89名
幹事長 石崎 茂
活動目的・内容 本研究会は、任意の勉強会として活動していたものを改組し、平成20年度から「社会基盤維持管理研究会」として活動を始め、社会基盤構造物に関する以下の事項について検討することを目的としている。
1)維持管理および補修・補強に関する技術
2)安全性・使用性等の評価技術
3)上記を基にした維持管理および補修・補強マニュアル(案)の作成
4)社会基盤管理者への構造物維持の技術支援の社会貢献活動

研究会構成
法人会員25社(登録会員58名)、個人会員31名 総会員数89名
前年度の活動

平成29 年度の活動報告

 

1)総会

平成29年7月4日 14:00~17:00 大阪大学中之島センター7F講義室702において総会を開催し、平成28年度の活動報告と会計報告を行うとともに、平成29年度の活動方針と活動予算を決議した。

 

2)和歌山県における橋梁維持管理に関する見学会の開催

平成29年9月28日(木)~29日(金)、和歌山県御坊市および海南市の橋梁を対象とした維持管理に関する見学会を開催した。見学会では、初日、鋼橋の部分補修と耐震補強が実施された御坊市の野口新橋の現場状況を見学した後、和歌山県、県土整備部の技術者と意見交換会を行った。そして、翌日は和歌山県マリーナシティーの斜張橋サンブリッジの損傷状況を見学し意見交換を行った。見学会参加者:39名

 

3)橋梁の損傷評価と技術研修会の開催

(一財)近畿建設協会からの要請で、同協会が行っている橋梁の日常点検結果に関する評価業務について、ワーキング(10名)を組織して2地域4回の現地踏査と、2回の検討会を開催した。現場踏査および検討会にはワーキンググループならびに近畿建設協会の技術者が参加し、損傷の観察と原因に対する討議を行うとともに、損傷橋梁に対する健全度の評価を行った上で対策方法の提示を行った。これに加えて、平成29年度に発刊した道路管理者のための「中小規模橋梁の維持管理ハンドブック」をテキストとして、平成29年10月30日には兵庫県但馬地区、平成29年11月2日には大阪府鳳土木事務所と福井県福井土木事務所において、これらの地区の道路管理技術職員を対象とした「道路橋の維持管理に関する技術講習会」を開催し、橋梁の点検・調査および診断・対策工法決定に関する現場研修および技術支援を実施した。

 

今後の展望

平成30年度も、引き続き、近畿地区の道路管理技術職員を対象とした「道路橋の維持管理に関する技術講習会」を開催し、橋梁の点検・調査および診断・対策工法決定に関する技術支援を実施する予定である。
今年度の活動
研究会からの
お知らせ
特になし