社会基盤維持管理研究会

研究会名称社会基盤維持管理研究会 区分SPR-B[共同提案型]
委員長松井 繁之(大阪工業大学客員教授;大阪大学名誉教授) 構成員77名
幹事長 石崎 茂(富士技研)
活動目的・内容 (1) 活動の目的
本研究会は、任意の勉強会として活動していたものを改組し、平成20 年度から「社会基盤維持管理研究会」として活動を始め、社会基盤構造物に関する以下の事項について、検討することを目的としている。
1)維持管理および補修・補強に関する技術
2)安全性・使用性等の評価技術
3)上記を基にした維持管理および補修・補強マニュアル(案)の作成
4)社会基盤管理者への構造物維持の技術支援の社会貢献活動
5)鉄道橋の維持管理手法の技術革新

研究会構成:法人会員24社( 登録会員49 名)、個人会員28 名 総会員数 77名
前年度の活動
平成28年度の活動報告
1)総 会
 平成28年10月25日 10:30~12:00 建設交流館8Fグリーンホールにおいて、総会を開催し、平成27年度の活動報告と会計報告を行うとともに、平成28年度の活動方針と活動予算を決議した。
2) 講習会の開催
 平成28年10月25日 13:00~17:00 建設交流館8Fグリーンホールにおいて、近畿圏の道路関係技術者を対象とする道路橋の維持管理講習会「道路橋床版の長寿命化技術」開催した。講習会では、近年、劣化・損傷が著しい道路橋床版の長寿命化をテーマとして、下記の内容について講義、解説した。
 ・疲労耐久性向上のための床版構造の改良について
 ・床版長寿命化のための水の制御技術および材料に関する新技術について
 ・PC床版および合成床版の高性能化と長寿命化技術について
 ・既設床版の補修技術および床版取替工法について
 ・橋梁長寿命化のための桁端部の構造改良について
   講習会参加者:全233名
3) 橋梁の損傷評価と技術研修会の開催
 (一財)近畿建設協会からの要請で、同協会が行っている橋梁の日常点検結果に関する評価研究について、ワーキング(10名)を組織して2地域3回の現地踏査と、3回の検討会を開催した。現場踏査および検討会には、ワーキンググループならびに近畿建設協会の技術者が参加し、損傷の観察と原因に対する討議を行うとともに、損傷橋梁に対する健全度の評価を行った上で対策方法の提示を行った。平成28年度はこれに加えて、平成28年10月20日、福井県美浜町役場において美浜町の道路管理技術職員を対象とした「道路橋の維持管理に関する技術講習会」を開催し、橋梁の点検・調査および診断・対策工法決定に関する現場研修および座学講習を行い、同町の橋梁の維持管理技術者に対する技術支援を実施した。
(4) 今後の展望
 平成29年度は、会員の現場研修によるスキルアップおよび会員間の技術交流を目的として、橋梁の維持管理に関する現場見学会を開催する予定である。

 

今年度の活動
研究会からの
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特になし