鋼橋の強度評価法に関する研究会(USSB)

研究会名称鋼橋の強度評価法に関する研究会(USSB) 区分SPR-A[災研提案型]
委員長西村 宣男(大阪大学名誉教授) 構成員12名
幹事長 小野 潔(早稲田大学教授)
活動目的・内容 平成23年度に、道路橋示方書の許容応力度体系版が通達された。今後、道路橋示方書に関する検討は、限界状態フォーマット版に移行していくと考えられる。道路橋示方書の鋼部材の耐荷力規定については、今回の改訂で柱の耐荷力曲線が約40年ぶりに改訂されたが、①限界状態フォーマットになじまない規定が存在する、②部材により耐荷力曲線の安全率が異なっている等、より合理的な鋼部材の設計を行う上で、改善すべき事項も少なからず残されている。また、ケーブルの安全率については、PC橋と鋼橋で破断に対する安全率が大きく異なり、その整合をとることが求められている。
前年度の活動

本研究会では、平成27年度に引き続き、研究者と実務設計者の協力によって設計法の提案のための検討を行い、より合理的な鋼橋の設計基準の整備に貢献することを目的として、現行設計法の問題点の洗い出し、耐荷力データの収集、分析等の検討を行ってきた。具体的には、毎月1 回程度、関係する委員で打ち合わせを行い、適宜検討を進めた。委員全員が参加した打ち合わせは、平成28年度は2回実施した。その検討内容の一部は、土木学会の年次講演会、国際シンポジウム等で発表を行い、成果を公表する予定である。

 

今年度の活動
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