ほこみち(歩行者利便増進道路)制度が2020年11月25日に施行され、道路(みち)の新しい使い方が広がっています。「みち」が魅力的な空間となり、「みち」からまちの賑わいを創出する取組みが、全国で始められました。
本講演会では、ほこみちを実践している三宮中央通りの体験を通じて、「みち」の使い方、誰もが安心して楽しめるまちの空間、そこに携わる人のあり方、ユニバーサルなまちづくりへの展開を考えます。(詳細はこちら)
- 日 時:2021年11月1日(月)15:00~17:00
- 場 所:オンライン会議システムZOOM
- 参加費:無料
- 申 込:https://bit.ly/3z63Gp8 (締切り:2021年10月27日)
- 詳細は、添付の案内をご覧ください。
【プログラム】
- ほこみち制度の説明
国土交通省道路局 環境保全・防災課係長 坂ノ上有紀 - 都心三宮整備と道路空間利用~三宮中央通りのほこ道~
神戸市建設局道路計画課都心道路担当係長 牛若健吾 - ほこみち体験報告 社会福祉法人ぽぽんがぽん 六條友聡
- パネルディスカッション~ほこみち✕ユニバーサルなまちづくり
コーディネーター (株)建設技術研究所 高橋富美
パネラー 大阪大学 石塚裕子
(一社)日本福祉のまちづくり学会関西支部 北川博己
社会福祉法人ぽぽんがぽん 六條友聡
(株)国際航業 大島 明
(株)地域計画建築研究所(アルパック)
(一社)ミナミ御堂筋の会事務局 絹原一寛