公益的活動
- 非営利を原則とします
- 産官学民の連携を基盤とします
- 公平・公正・中立を基本とします
災害科学から社会への貢献
- 次世代の人材を育成します
- 学術・技術の発展に貢献します
- 活動成果を社会に情報発信します
対象分野と使命
自然から社会まで
自然災害の脅威、社会経済活動がもたらす環境負荷、社会にひそむ多彩なリスクなど、幅広い災害事象と事故を取り扱います。
学術から技術まで
災害学理を追求する学術活動から実生活に供する防災・減災技術に至るまで、災害科学の真理と実用をめざします。
地域から地球まで
地域のための災害科学は地球を支えます。
機能と役割
- 研究員は、大学・研究所や災害関連分野で活躍する経験豊富な研究者・技術者から構成されています。
- 技術各界が直面する災害科学の諸問題に関して調査・研究の依頼を受け、その成果を還元します。
- 大学・研究所の研究者や各界の専門家との連携のもとで各種研究会を主催し、公益に資する災害科学の知見を社会に還元します。
- 技術者人材の教育・育成のみならず、市民への啓発・支援・指導を通して災害に対する靱性の高い社会を実現します。