特別講演会「活断層と共生する」

下記の通り、実施されました。

地震防災の必要性が高まる中、活断層が無数に横たわる我が国において、活断層への対応に注目が集まっています。災害科学研究所では、活断層の本質に迫る講演会を企画いたしました。活断層を科学的に捉え、活断層とどのように向き合い、活断層地盤をどのように利活用すべきかについての講演内容となっています。地震防災の観点から活断層との共生を考えるヒントが得られる講演内容となっています。皆様奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

日   時 平成25年11月6日(水)13:00~17:00
場   所 大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール
大阪市北区中之島4-3-53
プログラム 13:00 – 13:10 開会のあいさつ 松井 保(災害科学研究所 理事長)
13:10 – 14:00 活断層の地球科学
竹村 恵二(京都大学大学院理学研究科 教授)
14:00 – 14:50 活断層地盤の利活用
中川 要之助(災害科学研究所 研究員)
14:50 – 15:10 休憩
15:10 – 16:00 活断層とどう向き合うか
常田 賢一(大阪大学大学院 教授)
16:00 – 16:40 活断層対策 -シールドトンネルにおける事例-
定藤 誠一郎(京阪電気鉄道(株))
16:40 – 16:50 閉会のあいさつ
金 裕哲(災害科学研究所 企画小委員会委員長)
参 加 費 講演会:4,000円(資料代含む)
交流会:3,000円(17:15~;大阪大学中之島センター 9F サロン)

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特別講演会「活断層と共生する」ご案内 [DOC]