2022年度セミナー・スケジュール
2022年度に予定しているセミナーのスケジュールは下記のとおりです。
コミュニケーションセミナースケジュール(2022年)
技術士第二次試験セミナースケジュール(2022年)
個々のセミナーの詳細につきましては、
「コミュニケーションセミナー」、
「技術士第二次試験セミナー」
をご参照ください。
2022年度セミナー・スケジュール
2022年度に予定しているセミナーのスケジュールは下記のとおりです。
コミュニケーションセミナースケジュール(2022年)
技術士第二次試験セミナースケジュール(2022年)
個々のセミナーの詳細につきましては、
「コミュニケーションセミナー」、
「技術士第二次試験セミナー」
をご参照ください。
人前での説明、会議での説明、顧客や請負者との打合せ、上司への報告、部下や協力業者への指示、近隣住民への説明会、等々、人前で話したり対話する場面が日々あふれています。自分の言いたいことをうまく説明できれば、相手からの評価や印象がよくなり、日々の仕事をスムーズに実施できたり、設計変更の相談なども話が通りやすくなる場合もあります。逆に、自分がよい考えを持っていてもその内容がうまく伝わらない場合には採用されません。それは、経済的に大きな損失となります。当セミナーでは、①自分という人間そのものをいかに活かすか、②説明資料作成の留意点、話す順番などの理論、③人間関係の根本となる概念、についてレクチャーおよび実践を行い、対人関係能力を養成することを目標とします。
詳細はこちらをご覧ください。
【セミナーの内容】
◆10:00~16:30
時 間 | 内 容 |
10:00~12:00 | 1.アイスブレイク 2.受講者による業務説明の実演 3.コミュニケーションの3要素 4.技術者における説得力を増す方法 5.世界最強の言語とは? |
12:00~13:00 | 昼休 |
13:00~16:30 | 6.相手が”わかりやすい”と感じる説明の構成 7.「間」の重要性 8.傾聴について 9.実はテクにニックは不要である 10.WIN-WINの意識を持つ 11.セルフイメージの重要性 12.本日のまとめ |
【会場、日程】
102 大阪会場 2021年12月7日(火)10:00~16:30(昼休12:00~13:00)
エル・おおさか本館10階 研修室5
【受講料】30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の2週間前までに決定します)がござ
います。開催中止の場合を除き、お申込後のキャンセルはいたしかねます。欠席さ
れた場合はテキストを送付いたします。
※緊急事態宣言中の場合、オンライン開催に変更する可能性がございます。
【お申込み方法】
①申込フォーム 以下のURLよりお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/eZ2sP5Ww1K
②saiken@csi.or.jp 宛に、 所属、住所、 担当者氏名、TEL 、 E mail 、 所属役職 、 セミナー
名、コードNo.、参加機会場、日程を記載してお申込ください。申込さい。上記のいず
れかでお申込いただいた後、受講料の 振込み先 、会場案内を ご連絡差し上げます。
【お問合せ 】
(一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 E-Mail:saiken@csi.or.jp
技術士第二次試験口頭試験は筆記試験合格者のうち約90%が合格しますが、しかるべき準備を怠れば、簡単に不合格の10%に陥ります。決して油断はできません。また、2019年度から問われる内容が大きく変わっています。本セミナーでは、試験で質問される内容、回答方法をレクチャーし、さらに、本番で緊張しない心構え、トレーニング法などをお伝えします。また、全体講義の後、模擬口頭試験を体験していただきますので、ふるってご参加ください。
詳細はこちらをご覧ください。
【セミナーの内容】
受講方法①:会場受講
◆10:00~12:00 講義
1.口頭試験で質問される内容
コミュニケーション、リーダーシップ、評価、マネジメント、技術者倫理、継続研さん
2.試験官に好印象を与えるテクニック
3.合格するための質問コントロール法
4.合格できる想定質問の作り方
5.緊張しない心構え
6.試験に対する恐怖、
不安を取り除く心の持ち方、トレーニング方法
7.質疑応答
◆12:00~13:00休憩
◆13:00~16:00 模擬口頭試験
8.模擬口頭試験
20 分/人の模擬口頭試験を実施(あなたの経歴書をもとに質問を作成)、本番に近
い、緊張感を体験できます。ご自身の番以外は他の受講生の試験状況を見学し、また、
一度、試験官の席からも観察していただきます。他の受講生の受け答えを見ることで、
良い面、悪い面を客観的に学ぶことを目的としています。
◆16:00~16:30 講評、質疑応答
9.模擬口頭試験の講評、質疑応答
受講方法②:オンライン受講
セミナーの講義部分の視聴 URL を 7 日間(11/15~11/22)公開します。 模擬口頭試験
(20 分)は 11/22 以降の平日 20 時以降に日時調整のうえ、 ZOOM を使用して1回受験
いただきます。
【会場、日程】
①会場受講 [031a]:2021 年 11 月 14 日(日)10:00~16:30
エル・おおさか本館 10 階 研修室5
②オンライン受講[031b]:2021 年 11 月 15 日(月)以降
【受講料 】30,000 円/人(税込)
※テキスト:
会場参加者は当日配布いたします。
オンライン受講者は事前に郵送いたします。
※参加者多数または少数の場合、オンライン受講に変更いただく場合がありますので
予めご了承下さい。開催中止の場合を除き、お申込後のキャンセルは致しかねます。
※緊急事態宣言中の場合は、受講方法①を②のオンライン形式に変更する場合がござい
ます。
【お申込み方法】
①申込フォーム 以下のURLよりお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/j1dhHzdFAd
②saiken@csi.or.jp 宛に、 氏名、住所、 TEL 、 E mail 、 勤務先 、 選択科目 を記載しお申込み
下さい。また、受講方法( ①会場受講、 ② オンライン受講のいずれか) の 希望を必ず
記載して下さい。上記のいずれかでお申込みいただいた後、受講料の 振込み先 、会場案
内を ご連絡差し上げます。
【お問合せ 】
(一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 E-Mail:saiken@csi.or.jp
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でよい方向に変化させるという概念です。ICTをはじめとするデータやデジタル技術を計画・設計・施工・管理の各段階で取り入れ、生産性向上、施工・維持管理の省人化・高度化によるビジネスモデルの変革が期待されます。2021年は「インフラ分野におけるDX元年」と言われており、国土交通省では、本省・研究所・地方整備局等が一体となり取り組みを推進する「インフラDX総合推進室」を4月に発足され、また、「近畿インフラDX推進センター」を開設するとともに、関東、中部、九州の各地方整備局でも、同様に研修や体験施設の整備が進められています。(一財)災害科学研究所では、2018年11月には、「AIの土木分野への応用」講習会(於大阪)、2019年9月には、より具体的な「AIのインフラ分野への応用」講習会(於東京・大阪)を開催し、データとデジタル技術の向上に寄与しております。
今回の講習会では、コロナ禍によりデジタル技術の活用が劇的に進む中、最先端のデジタル技術をけん引し、広く社会に実装してきた富士通の元幹部の方々を講師に迎えて、インフラ分野の学識者とともに、AIやデジタル技術の現状と課題、その先に見えるDXについて忌憚のない意見を頂くとともに、パネルディスカッションにより「インフラ分野におけるAI活用からDX推進へ」と題して議論し、これを踏まえて提言を頂きます。
本講習会を通じて、作る側と使う側における相互の意思疎通を図り、DX推進への糸口 を見つけ出して頂ければ幸いと考えております。
※参加者の皆様へ
11/15(月)に事務局より「追加資料ダウンロードURL」を再送しております。届いていない場合は、事務局 06-6202-5602までご連絡ください。
※参加者の皆様へ
11/11(木)に事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をお送りしております。届いていない場合は、事務局 06-6202-5602までご連絡ください。
日 時: 2021年11月16日(火)9:50~17:00
会 場: オンライン開催(ZOOMウェビナー)
定 員: 500名参加申込み
参加費:5,000円(資料代込)
参加申込:下記アドレスよりお申し込みください。
https://forms.gle/VbjGxjHTurPS59pK7
※個人情報は当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用しません。
プログラム:詳細はこちらから
9:50~10:00 開会挨拶 災害科学研究所 理事長 松井 保
10:00~10:40 「 インフラ分野におけるAIとDXの最近の動向」
大阪市立大学 特任教授 古田 均
10:40~11:20 「インフラ分野におけるDX、事例と戦略」
(株)ナレッジピース 代表取締役CEO 阪井 洋之
(株)ナレッジピース 取締役 吉澤 尚子
11:20~12:00 「交通分野におけるDX」
(株)ナレッジピース エグゼクティブアドバイザー
立命館大学 総合科学技術研究機構 客員教授
データバイザー(株) 代表取締役 島田 孝司
12:00~13:00 休憩
13:00~13:40 「環境発電を装着したIOTデバイスを用いた水
インフラ災害対策技術 について」
(株)ナレッジピース シニアアドバイザー
玉川大学量子情報科学研究所 渦巻 拓也
13:40~14:20 「インフラDXとi-Construction」
立命館大学理工学部 教授 建山 和由
14:20~14:30 休憩
14:30~16:30 パネルディスカッション
「インフラ分野におけるDX -AI活用からDX推進へ-」
※各講演に対するQ&Aは、このセッションで対応します。
コーディネーター 大阪市立大学 特任教授 古田 均
パネラー 各講師
16:30~17:00 提言「インフラ分野におけるAI活用からDX推進へ」 全講師
17:00 閉会
※ 講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。
■ 注意
・ 開催中止の場合を除き、お振込み後の返金はいたしかねますので予めご了承ください。
・ 出席者の変更は可能です。
・ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
■土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・ 参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・ 受講して得られた所見(学びや気付き)を 100 文字以上で主催者「災害科学研究所」へ
ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・ 土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
ほこみち(歩行者利便増進道路)制度が2020年11月25日に施行され、道路(みち)の新しい使い方が広がっています。「みち」が魅力的な空間となり、「みち」からまちの賑わいを創出する取組みが、全国で始められました。
本講演会では、ほこみちを実践している三宮中央通りの体験を通じて、「みち」の使い方、誰もが安心して楽しめるまちの空間、そこに携わる人のあり方、ユニバーサルなまちづくりへの展開を考えます。(詳細はこちら)
【プログラム】
災害科学研究所では、産官学民連携の礎となるべく、活動の多様化・活性化に取組んできており、本研究所の役員・研究員および研究会委員などの関係者をはじめ、一般の研究者・技術者を対象に、「研究交流会」を開催してまいりました。「研究交流会」では、2020年度および2021年度の活動状況について報告するとともに話題提供を企画しております。奮ってご参加頂きますよう、お願い申し上げます。
※受講者の皆様へ
10/4(月)に事務局より「資料ダウンロードURL」 ・「ZOOM登録用URL」をメールでお送りしております。届いていない方は、06-6202-5602までご連絡ください。
日 時 : 2021年10月6日(水)14:00~17:00
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費:無料
内 容 :詳細はこちら
司会 災害科学研究所 研究員 林 健二
14:00~ 開会挨拶 理事長 松井 保
14:10~ 2020年度活動報告および2021年度実施状況 理事 金 裕哲
14:30~ 「埋設管の地盤拘束力に関する実験評価」
神戸大学 准教授 鍬田泰子
15:15~ 休憩
15:25~ 「令和2年7月豪雨による球磨川流域の構造物被害について」
熊本大学 教授 松村政秀
16:10~ 「スーパー台風と大津波にどう備えるかー巨大災害時代を生き抜くためにー」
大阪大学 教授 青木伸一
16:55~ 閉会挨拶 災害科学研究所 研究員 清水文夫
申込方法:下記アドレスよりお申し込みください。
https://forms.gle/xV3yWGhg4RM7Y67J8
※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外に使用しません。 ※継続教育認定(公社)土木学会(CPD)2.7単位
※動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
あなたは日々の業務やプロジェクトを進める際、部下や同僚の協力を得なければならないケースを多く経験している事と思います。日頃から周囲の人達と信頼関係が構築されていれば、内容の如何にかかわらず、スムーズにコミュニケーションを取ることができ、問題点を共通認識したり、早期の解決が可能となります。しかし、職場ではコミュニケーション不足が原因で事態が悪化してから問題が発覚するというケースも少なくありません。当セミナーではリーダーとなる人に是非身につけていただきたい、対人関係の基本となる概念および心構え、コミュニケーションスキルなどをレクチャーします。実践演習も取り入れながら、明日からすぐ職場で使えるスキルが身に付きます。
詳細はこちらをご覧ください。
セミナーの内容
時 間 | 内 容 |
10:00~12:00 |
1.アイスブレイク 2.リーダーであるあなたの信頼残高 3.リーダーに必要な資質 4.コミュニケーションの真髄「理解する」とは? |
12:00~13:00 | 昼休 |
13:00~16:30 |
5.真のWIN-WINとは? 6.アサーティブなコミュニケーションとは? 7.「承認する」とは? 8.傾聴について 9.本日のまとめ(リーダーとしての行動指針作成) |
会場、日程
コード№ | 会場(予定) | 日 程 | 時間 | |
121 | 大阪 | エル・おおさか本館10階 研修室5 | 2021年9月28日(火) | 10:00~16:30(昼休12:00~13:00) |
■受講料 :30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の2週間前までに決定します)がございます。開催中止の場合を除き、お申込み後のキャンセルはいたしかねます。欠席された場合はテキストを送付いたします。
お申込み方法
■参加申込書に氏名、住所、TEL、E-mail、勤務先を記載のうえ、saiken@csi.or.jp 宛に、お申込み下さい。その後、受講料の振込み先等をこちらからご連絡差し上げます。
お問合せ
(一財)災害科学研究所 〒541-0043大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603 ホームページ:https://csi.or.jp/content/
E-Mail:saiken@csi.or.jp
ビジネスマンにとって、日々の朝礼や会議でのあいさつ、部下の結婚式や式典でのスピーチ、顧客への技術提案、学会発表のプレゼンテーション等、いわゆるパブリックスピーキング(多数の人の前で話すこと)の機会は少なくありません。あなたのパブリックスピーキングはその瞬間に聴衆(顧客、上司、同僚、部下、協力会社等)に影響を与えています。もし、その影響がプラスに働けば、組織力向上、職場の雰囲気の改善、営業力向上、あなたの評価の向上につながります。しかし、ほとんどの人がパブリックスピーキングについて学んだことがないため、多くの場合は何の作戦もなくそれを行っているのが現実です。パブリックスピーキングの要素は大きく2つあります。①プレゼンター自身(見栄え、話し方など)と②話しの中身(構成、内容)です。当セミナーではその両方についてレクチャーと実践を行います。また、プレゼンターの事例を動画で視聴し、客観的に良い点、悪い点を学んでいただきます。たった1日であなたのプレゼン能力が飛躍的に向上することが期待できます。
詳細はこちらをご覧ください。
セミナーの内容
時 間 | 内 容 |
10:00~12:00 |
1.アイスブレイク 2.ビジュアル面のトレーニング 3.ボーカル面のトレーニング 4.良い例と悪い例のビデオ分析研究 5.メンタルコントロール法 |
12:00~13:00 | 昼休 |
13:00~16:30 |
6.プレゼン実演(ビデオ撮影)および講評 7.プレゼンの構成、ストーリーについて 8.聴衆(顧客)から信用を得るために必須の内容 9.コンテンツ作成のための発想法 10.原稿作り 11.プレゼン実演および講評 12.本日のまとめ |
会場、日程
コード№ | 会場 | 日 程 | 時間 |
112 | 大阪 | エル・おおさか本館 10階 研修室5 | 2021年7月27日(火) | 10:00~16:30(昼休12:00~13:00) |
■受講料 :30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の2週間前までに決定します)がございます。開催中止の場合を除き、お申込み後のキャンセルはいたしかねます。欠席された場合はテキストを送付いたします。
お申込み方法
お問合せ
(一財)災害科学研究所 〒541-0043大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603 ホームページ:https://csi.or.jp/content/
E-Mail:saiken@csi.or.jp
必須科目では記述式問題(平成 31 年度から導入)が出題されます。従来から必須科目で問われてきた分野だけでなく、最新の時事的なテーマの対策も必要です。当セミナーでは、出題分野と出題の情報源となる 資料を紹介し、各資料のどの部分がどのような設問として問われうる のかを解説します。また、それらの文献を利用して、高得点となる具体的な答案の書き方も紹介します。わずか1日で合格点を獲得する知識とノウハウが学べます。こちらをご覧ください。
※受講者の皆様へ 災害科学研究所より「Zoom参加用URL」をお送りしております。当日、トラブルがございましたら事務局06-6202-5602までご連絡ください。
〇セミナーの内容
1.出題予想分野、
過去の必須科目(記述式)の分析
2.出題予想テーマ1
(1)文献紹介、(2)問われうる内容、(3)解答すべき内容
3.出題予想テーマ2
(1)文献紹介、(2)問われうる内容、(3)解答すべき内容
4.出題予想テーマ3
(1)文献紹介、(2)問われうる内容、(3)解答すべき内容
5.出題予想テーマ4
(1)文献紹介、(2)問われうる内容、(3)解答すべき内容
6.出題予想テーマ5
(1)文献紹介、(2)問われうる内容、(3)解答すべき内容
〇会場、日程
■大阪会場 〔021〕:2021年6月20日(日)13:00-17:00
オンライン開催
■受講料 :40,000 円/人
※テキストは当日配布いたします。
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の2 週間前までに決定します)がございます。開催中止の場合を除き、お申込み後のキャンセルはいたしかねます。
〇お申込み方法
お申込み用紙(こちらよりダウンロードしていただけます)に必要事項を記入し、saiken@csi.or.jp 宛に、氏名、住所、TEL、E-mail、勤務先、希望コース、選択科目を記載の上、お申込み下さい。
お問合せ (一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603
ホームページ:https://csi.or.jp/content/
E-Mail:saiken@csi.or.jp
(一財) 災害科学研究所 トンネル調査研究会では、比抵抗探査および弾性波探査によるトンネル地山の事前調査に焦点をあてて、その有効性や高精度化ならびに解釈・評価の高度化を目指して研究を重ねてきました。現在は、その一環として、地質・地盤リスクマネジメントをテーマとして研究を進めております。
地質・地盤リスクマネジメントに対しては、近畿地方整備局が平成30年2月「地質リスク低減のための調査・設計マニュアル(案)」を、土木研究所が令和2年3月に「土木事業における地質・地盤リスクマネジメントのガイドライン」を発行し、そのうち近畿地方整備局は、マニュアル(案)の改訂に向けて検討なされている状況にあります。
このような状況下において、今後の「地質・地盤リスクマネジメント」のあり方、方向性などを皆さまとともに考える場を設けることを目的として、本講演会を企画いたしました。リスクマネジメント関係技術者にとって有意義な機会となると考えております。ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。(詳細はこちらから)なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、オンライン開催(Zoomウェビナー)に変更する場合がございます。
※5月26日(水)に受講者の皆様へ、災害科学研究所より以下のメールを配信しております。「資料ダウンロードURL」と「Zoomウェビナー登録用URL(事前登録必要)」の記載があります。届いていない受講者の方は、事務局までお知らせください。
■ 日 時:令和3年 5月28日(金) 13:00~16:45(接続開始 12:30)
■ 会 場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
■ 定 員:500名
■ プログラム
13:00 – 13:10 開会挨拶 (一財)災害科学研究所 理事長 松井 保
13:10 – 13:50 「土木事業における地質・地盤リスクマネジメントのガイドライン」
国立研究開発法人土木研究所 地質研究監 阿南 修司
13:50 – 14:30 「地質リスクマネジメントの国内外における動向と地質リスク学会の取り組み」
地質リスク学会 副会長 小笠原 正継
14:30 – 15:00 「地質リスクを踏まえた事業マネジメントについて」
国土交通省近畿地方整備局 道路部長 植田 雅俊
15:10 – 15:15 <休憩>
15:15 – 16:45 パネルディスカッション
コーディネーター 松江工業高等専門学校 校長 大津 宏康
パネラー 国立研究開発法人土木研究所 地質研究監 阿南 修司
地質リスク学会 副会長 小笠原 正継
国土交通省近畿地方整備局 道路部長 植田 雅俊
応用地質株式会社 小松 慎二
大成建設株式会社 谷 卓也
トンネル調査研究会幹事長 川﨑 直樹
16:45 終了
■ テキスト:申込が確認できた方にダウンロードURLをメール配信します。(開催日3日前を予定)
■ 参加費:3,000 円
■ 参加申込:下記よりお申し込みください。定員500名になり次第締め切ります。
https://forms.gle/Cussq2vAx17ziJHv8
①補足
②土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
③全国土木施工管理技士会連合会認定CPDSプログラム受講証明書についての留意事項
お問合せ
(一財)災害科学研究所 大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL:06-6202-5602 FAX:06-6202-5603 E-Mail:saiken@csi.or.jp