当セミナー、講座は2020年度の技術士第二次試験(建設部門)を受験する方を対象としています。
7月の筆記試験までは、まだまだ時間があるように思いがちですが、年度末は繁忙期でもありますので、「本格的な対策を開始するのは4月から」という受験生が多くなっています。
そうなると、学習期間はわずか4カ月弱ということになりますが、この短期間で合格するのは非常に困難です。
効率的な学習方法を知っておくことが必要不可欠です。何のどこをどのように学習しておくか、が非常に重要となります。
少しでも早いこの機会に試験の全容を把握され、受験勉強をスムーズに行えるよう、当セミナー、講座をご活用ください。講座内容の詳細はこちらをご覧ください。
1.完全コース[041](一番のおすすめ!)
2.選択科目コース、3.必須科目コース、4.経歴票作成コースの全てを含むコースです。経歴票作成段階から選択科目、必須科目まで筆記試験のすべてを指導します。
また、各種ご相談をメールやお電話(or スカイプ)でしていただけます。
口頭試験突破を考慮した場合、経歴書作成から指導を受け、必須科目、選択科目ともに、適切な情報と指導で効率よく学ぶことを勧めします。
(受講料)200,000 円 分割払い可(5回まで)
2.選択科目コース[042]
(指導内容)
・選択科目の教材配布(模擬問題、参考文献、解答例など)
・高得点を獲得できる答案の書き方指導
・模擬問題に対する答案の添削指導
(メール、電話・スカイプ等の使用による)
※指導期間は、2020年7月中旬(試験日)までです。
指導する論文は専門知識問題4問、応用能力問題2問、課題解決能力問題2問です。
20 問以上の模擬問題から選んでいただけます。
電話による指導の際は受講生様からおかけいただきます。各論文は合格ラインに達するまで繰返し添削します。
(受講料)150,000 円
◆特 徴◆
専門知識の習得を重視した指導内容です。
「もっと具体的に書きなさい」などの抽象的な指摘ではなく、「こういう内容を書きなさい」という、具体的指摘で知識が身につくように指導していきます。
答案作成にあたりどの示方書、指針を参考文献とすべきなのかを示しますので、何を書くべきかが明確になります。
◆建設部門対応科目◆
各科目とも最近の情勢を加味した20 問程度の模擬問題をご用意!
土質基礎、鋼構造、コンクリート、河川・砂防、道路、鉄道、施工計画・施工設備及び積算
3.必須科目コース[043]
(指導内容)
・建設一般論文の添削指導を行います。
・教材配布(勉強方法、出題が予想される情報源、答案例、模擬問題)
・予想問題(4 問ご用意しています)に対する答案の添削指導
指導する答案は3つ(3 問分)を上限とします。
各論文は合格ラインに達するまで繰り返し添削します。
※指導期間は、2020年7 月中旬(試験日)までです。
(受講料)90,000 円
◆特徴◆
・社会情勢を踏まえた出題予想をしています。
・建設一般問題に対応できる資料を配布します。
・「もっと具体的に書きなさい」などの抽象的な指摘ではなく、「こういう内容
を書きなさい」という、具体的内容を指導します。
・答案作成にあたりどの情報源を参考とすべきなのかを示します。
・国土交通白書の使用方法はもちろん、さらに重要な情報源についても教えます。
4.経歴票作成コース[044]
口頭試験を想定して業務経歴票の作成を指導します。
特に720 字詳述を熟考せず作成してしまうと、口頭試験で論破され、合格することが難しくなります。是非、当コースで確実な経歴書を作成することを推奨します。
(指導内容)
・ 5つの経歴欄の業務内容の表現方法
・ 代表する1テーマの説明文書(720 字)作成指導(添削回数無制限)
※指導期間は、2020年度の出願までです。
※ 作成した経歴票、論文、答案や添削結果はメールでやりとりします。
※ 指導の際のお電話、スカイプ等は受講生様からおかけいただきます。
※ 各コースともに、随時受付けており、手続き完了しだい受講開始となります。
(受講料)40,000 円
お申込み方法
① お申込み用紙(ダウンロードしていただけます)に必要事項を記入し、06-6202-5603までご送信ください。
②saiken@csi.or.jp 宛に、氏名、住所、TEL、E-mail、勤務先、希望コース、選択科目を記載の上、お申込み下さい。
上記①②のいずれかの方法でお申込みいただきましたら、その後、受講料の振込み先等をこちらからご連絡差し上げます。<ご注意> お申込み後のキャンセルはいたしかねます。
お問合せ (一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603
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