2021年度セミナー・スケジュール
2021年度に予定しているセミナーのスケジュールは下記のとおりです。
コミュニケーションセミナースケジュール(2021年)
技術士第二次試験セミナースケジュール(2021年)
個々のセミナーの詳細につきましては、
「コミュニケーションセミナー」、
「技術士第二次試験セミナースケジュール」
をご参照ください。
2021年度セミナー・スケジュール
2021年度に予定しているセミナーのスケジュールは下記のとおりです。
コミュニケーションセミナースケジュール(2021年)
技術士第二次試験セミナースケジュール(2021年)
個々のセミナーの詳細につきましては、
「コミュニケーションセミナー」、
「技術士第二次試験セミナースケジュール」
をご参照ください。
災害科学研究所では、産官学民連携の礎となるべく、活動の多様化・活性化に取組んできており、本研究所の役員・研究員および研究会委員などの関係者をはじめ、一般の研究者・技術者を対象に、「研究交流会」を開催してまいりました。「研究交流会」では、2019年度および2020年度の活動状況について報告するとともに、優秀研究賞の表彰および研究成果発表を行います。奮ってご参加頂きますよう、お願い申し上げます。
なお、例年開催しております「懇親会」は新型コロナウイルス感染症の関係で、本年は中止といたします。研究交流会へのご出欠につきましては10月1日(木)までに、別紙申込書にて、当研究所宛、ご連絡のほど、よろしくお願い申し上げます。
日時 : 2020年10月8日(木)13:00~16:40
場所 : 大阪大学中之島センター 10F(メモリアルホール) TEL:06-6444-2100
内容 :
13:00~ 開会挨拶 理事長 松井 保
13:10~ 2019年度活動報告および2020年度実施状況 理事 金 裕哲
13:20~ 優秀研究賞の選考過程 実行委員会委員長 金 裕哲
13:30~ 優秀研究賞の表彰
13:50~ 研究成果発表(研究交流会プログラム) 16:30~ 閉会挨拶 実行委員会委員 清水文夫
〇参加費:無料
〇申込方法:「災研 研究交流会」は添付申込書にてお申込みください。 〇会場に入場できる人数には、ソーシャルディスタンス確保のため制限がございます。関係者を含め、定員(66名)となり次第締切ります。 〇会場は換気装置やドアの開放により、外の空気と入換えを行います。
※継続教育認定(公社)土木学会(CPD)2.9単位
チームリーダーシップ養成セミナー
あなたは日々の業務やプロジェクトを進める際、部下や同僚の協力を得なければならないケースを多く経験している事と思います。日頃から周囲の人達と信頼関係が構築されていれば、内容の如何にかかわらず、スムーズにコミュニケーションを取ることができ、問題点を共通認識したり、早期の解決が可能となります。しかし、職場ではコミュニケーション不足が原因で事態が悪化してから問題が発覚するというケースも少なくありません。当セミナーではリーダーとなる人に是非身につけていただきたい、対人関係の基本となる概念および心構え、コミュニケーションスキルなどをレクチャーします。実践演習も取り入れながら、明日からすぐ職場で使えるスキルが身に付きます。
詳細はこちらをご覧ください。
セミナーの内容
時 間 | 内 容 |
10:00~12:00 |
1.アイスブレイク 2.リーダーであるあなたの信頼残高 3.リーダーに必要な資質 4.コミュニケーションの真髄「理解する」とは? |
12:00~13:00 | 昼休 |
13:00~16:30 |
5.真のWIN-WINとは? 6.アサーティブなコミュニケーションとは? 7.「承認する」とは? 8.傾聴について 9.本日のまとめ(リーダーとしての行動指針作成) |
会場、日程
コード№ | 会場(予定) | 日 程 | 時間 | |
121 | 大阪 | 大阪大学中之島センター講義室405 | 2020年9月25日(金) | 10:00~16:30(昼休12:00~13:00) |
■受講料 :30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の2週間前までに決定します)がございます。開催中止の場合を除き、お申込み後のキャンセルはいたしかねます。欠席された場合はテキストを送付いたします。
お申込み方法
参加申込書に必要事項を記入してFAX 06-6202-5603までご送信ください。
お問合せ
(一財)災害科学研究所 〒541-0043大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603 ホームページ:https://csi.or.jp/content/
E-Mail:saiken@csi.or.jp
2018年に高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(通称:バリアフリー法)が改正されました。改正法には新たに基本理念が掲げられ、社会的障壁の除去に資すること、誰もが分け隔てられることない共生社会の実現を位置づけました。具体的な施策としては、マスタープラン制度の創設、情報提供の充実、心のバリアフリーの推進などが強化されています。
特にマスタープランの策定にあたっては、従来の基本構想の枠組みを超えて、総合的、長期的な視点で市町村全体の包括的なバリアフリー化指針として策定することが望まれます。策定にあたっては、障害当事者をはじめ多様な市民と事業者、行政の協働による共創知が求められます。
本講習会では、第一部において法律制定の歴史的経緯から最新の取り組み状況を踏まえ、共生社会の実現に向けて、国のガイドラインには書いていない改正バリアフリー法の活用方法について解説します。そして第二部では、さまざまな障害当事者の声を聴く場を設け、共に考え、創っていく知について考えます。(詳細はこちら)
◇プログラム
(第1部)13:00~15:15
講義1:改正バリアフリー法の意義と効果 新田保次(大阪大学名誉教授)
講義2:障害当事者からみた改正バリアフリー法への期待 尾上浩二(DPI 副議長)
講義3:アフターコロナ社会におけるバリアフリー 三星昭宏(近畿大学名誉教授)
パネルディスカッション「マスタープラン・基本構想策定Q&A」
コーディネーター 石塚裕子(大阪大学)
パネリスト(回答者)
高橋富美(建設技術研究所)、土崎伸(オリエンタルコンサルタンツ)
大島明(国際航業)、柳原崇男(近畿大学)
(第2部)15:30~17:00
当事者の声を聴き、対話する:中西正繁さん(ケアの文化研究所 本人リサーチャー)他2名
ビジネスマンにとって、日々の朝礼や会議でのあいさつ、部下の結婚式や式典でのスピーチ、顧客への技術提案、学会発表のプレゼンテーション等、いわゆるパブリックスピーキング(多数の人の前で話すこと)の機会は少なくありません。あなたのパブリックスピーキングはその瞬間に聴衆(顧客、上司、同僚、部下、協力会社等)に影響を与えています。もし、その影響がプラスに働けば、組織力工場、職場の雰囲気の改善、営業力向上、あなたの評価につながります。しかし、ほとんどの人がパブリックスピーキングについて学んだことが少ないため、多くの場合は何の作戦もなくそれを行っているのが現実です。パブリックスピーキングの要素は大きく2つあります。①プレゼンター自身(見栄え、話し方など)と②話の中身(厚生、内容)です。当セミナーではその両方についてレクチャーと実践を行います。また、ビデオでよい例、悪い例を学び、また、参加者のパブリックスピーキングをビデオ撮りし、その場でアドバイスする形式を取り入れています。たった1日であなたのプレゼンの能力が飛躍的に向上することが期待できます。
詳細はこちらをご覧ください。
セミナーの内容
時 間 | 内 容 |
10:00~12:00 |
1.アイスブレイク 2.ビジュアル面のトレーニング 3.ボーカル面のトレーニング 4.良い例と悪い例のビデオ分析研究 5.メンタルコントロール法 |
12:00~13:00 | 昼休 |
13:00~16:30 |
6.プレゼン実演(ビデオ撮影)および講評 7.プレゼンの構成、ストーリーについて 8.聴衆(顧客)から信用を得るために必須の内容 9.コンテンツ作成のための発想法 10.原稿作り 11.プレゼン実演および講評 12.本日のまとめ |
会場、日程
コード№ | 会場(予定) | 日 程 | 時間 |
112 | 大阪 | 大阪市内の会場 | 2020年7月28日(火) | 10:00~16:30(昼休12:00~13:00) |
■受講料 :30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の2週間前までに決定します)がございます。開催中止の場合を除き、お申込み後のキャンセルはいたしかねます。欠席された場合はテキストを送付いたします。
お申込み方法
お問合せ
(一財)災害科学研究所 〒541-0043大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603 ホームページ:https://csi.or.jp/content/
E-Mail:saiken@csi.or.jp
【開催中止】
人前での説明、会議での説明、顧客や請負者との打合せ、上司への報告、部下や協力業者への指示、近隣住民への説明会、等々、人前で話したり対話する場面が日々あふれています。
自分の言いたいことをうまく説明できれば、相手からの評価や印象がよくなり、日々の仕事をスムーズに実施できたり、設計変更の相談なども話が通りやすくなる場合もあります。逆に、自分がよい考えを持っていてもその内容がうまく伝わらない場合には採用されません。それは、経済的に大きな損失となります。当セミナーでは、①自分という人間そのものをいかに活かすか、②説明資料作成の留意点、話す順番などの理論、③人間関係の根本となる概念、についてレクチャーおよび実践を行い、対人関係能力を養成することを目標とします。
詳細はこちらをご覧ください。
セミナーの内容
10:00~16:30
時 間 | 内 容 |
10:00~12:00 | 1.アイスブレイク 2.受講者による業務説明の実演 3.コミュニケーションの3要素 4.技術者における説得力を増す方法 5.世界最強の言語とは? |
12:00~13:00 | 昼休 |
13:00~16:30 | 6.相手が”わかりやすい”と感じる説明の構成 7.「間」の重要性 8.傾聴について 9.実はテクにニックは不要である 10.WIN-WINの意識を持つ 11.セルフイメージの重要性 12.本日のまとめ |
会場、日程
101 大阪大阪市内の会場2020年4月20日(月)10:00~16:30(昼休12:00~13:00)【開催中止】
■受講料 :20,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の2週間前までに決定します)がございます。開催中止の場合を除き、お申込み後のキャンセルはいたしかねます。欠席された場合はテキストを送付いたします。
お申込み方法
お問合せ
(一財)災害科学研究所 〒541-0043大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603 ホームページ:https://csi.or.jp/content/
E-Mail:saiken@csi.or.jp
2020年度セミナー・スケジュール
本年度予定しているセミナーのスケジュールは下記のとおりです。
コミュニケーションセミナースケジュール(2020年)
技術士第二次試験セミナースケジュール(2020年)
個々のセミナーの詳細につきましては、
「コミュニケーションセミナー」、
「技術士第二次試験セミナースケジュール」
をご参照ください。
当セミナーでは技術士試験の概要、口頭試験で有利となる業務経歴票の作成方法、選択科目(記述式)、必須科目(記述式)の学習方法、出題の情報源、A判定を獲得する答案の書き方、解答方法などを解説します。選択科目においては、最近の過去問をもとに、出題内容の分析、出題者の意図、どのような文献をもとに出題しているのか、学習時のキーワード抽出の方法を実例で解説します。学習を開始するにあたり、何から始めればよいのかがわかるよう、実践的な学習方法をお話します。セミナーでは指導実績、受講生の試験結果から検証された内容も加味し、市販の参考書では決して学べない内容をレクチャーいたします。
会場、日程
■大阪会場[011]:2020年2月2日(日)
大阪市内の会場
■受講料 :20,000 円/人
※テキストは当日配布いたします。
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の2 週間前までに決定します)がございます。開催中止の場合を除き、お申込み後のキャンセルはいたしかねます。
詳細はこちらをご覧ください。
セミナーの内容(13:00~16:30)
1.試験概要
2.この試験で求められる能力
3.業務経歴票の書き方
口頭試験を見据えた業務欄の表現方法
720字詳述の作成のの留意点
4.選択科目対策
変更点、答案に求められる内容、採点方法、高得点となる答案解説、 キーワード抽出法、論文構成のトレーニング、勉強すべき情報源
5.必須科目対策
記述式対策、過去の出題事例、予想される問題形式
6.国土交通白書の使用方法
どこを、何を見ておけばよいのか
7.試験までのスケジュール
8.目標達成のための手法
9.モチベーション維持法
10.質疑応答
お申込み方法
①お申込み用紙(こちらよりダウンロードしていただけます)に必要事項を記入し、06-6202-5603までご送信ください。
②saiken@csi.or.jp 宛に、氏名、住所、TEL、E-mail、勤務先、希望コース、選択科目を記載の上、お申込み下さい。
上記①②のいずれかの方法でお申込みいただきましたら、その後、受講料の振込み先等をこちらからご連絡差し上げます。<ご注意> お申込み後のキャンセルはいたしかねます。
お問合せ (一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603
ホームページ:https://csi.or.jp/content/ E-Mail:saiken@csi.or.jp
当セミナー、講座は2020年度の技術士第二次試験(建設部門)を受験する方を対象としています。
7月の筆記試験までは、まだまだ時間があるように思いがちですが、年度末は繁忙期でもありますので、「本格的な対策を開始するのは4月から」という受験生が多くなっています。
そうなると、学習期間はわずか4カ月弱ということになりますが、この短期間で合格するのは非常に困難です。
効率的な学習方法を知っておくことが必要不可欠です。何のどこをどのように学習しておくか、が非常に重要となります。
少しでも早いこの機会に試験の全容を把握され、受験勉強をスムーズに行えるよう、当セミナー、講座をご活用ください。講座内容の詳細はこちらをご覧ください。
1.完全コース[041](一番のおすすめ!)
2.選択科目コース、3.必須科目コース、4.経歴票作成コースの全てを含むコースです。経歴票作成段階から選択科目、必須科目まで筆記試験のすべてを指導します。
また、各種ご相談をメールやお電話(or スカイプ)でしていただけます。
口頭試験突破を考慮した場合、経歴書作成から指導を受け、必須科目、選択科目ともに、適切な情報と指導で効率よく学ぶことを勧めします。
(受講料)200,000 円 分割払い可(5回まで)
2.選択科目コース[042]
(指導内容)
・選択科目の教材配布(模擬問題、参考文献、解答例など)
・高得点を獲得できる答案の書き方指導
・模擬問題に対する答案の添削指導
(メール、電話・スカイプ等の使用による)
※指導期間は、2020年7月中旬(試験日)までです。
指導する論文は専門知識問題4問、応用能力問題2問、課題解決能力問題2問です。
20 問以上の模擬問題から選んでいただけます。
電話による指導の際は受講生様からおかけいただきます。各論文は合格ラインに達するまで繰返し添削します。
(受講料)150,000 円
◆特 徴◆
専門知識の習得を重視した指導内容です。
「もっと具体的に書きなさい」などの抽象的な指摘ではなく、「こういう内容を書きなさい」という、具体的指摘で知識が身につくように指導していきます。
答案作成にあたりどの示方書、指針を参考文献とすべきなのかを示しますので、何を書くべきかが明確になります。
◆建設部門対応科目◆
各科目とも最近の情勢を加味した20 問程度の模擬問題をご用意!
土質基礎、鋼構造、コンクリート、河川・砂防、道路、鉄道、施工計画・施工設備及び積算
3.必須科目コース[043]
(指導内容)
・建設一般論文の添削指導を行います。
・教材配布(勉強方法、出題が予想される情報源、答案例、模擬問題)
・予想問題(4 問ご用意しています)に対する答案の添削指導
指導する答案は3つ(3 問分)を上限とします。
各論文は合格ラインに達するまで繰り返し添削します。
※指導期間は、2020年7 月中旬(試験日)までです。
(受講料)90,000 円
◆特徴◆
・社会情勢を踏まえた出題予想をしています。
・建設一般問題に対応できる資料を配布します。
・「もっと具体的に書きなさい」などの抽象的な指摘ではなく、「こういう内容
を書きなさい」という、具体的内容を指導します。
・答案作成にあたりどの情報源を参考とすべきなのかを示します。
・国土交通白書の使用方法はもちろん、さらに重要な情報源についても教えます。
4.経歴票作成コース[044]
口頭試験を想定して業務経歴票の作成を指導します。
特に720 字詳述を熟考せず作成してしまうと、口頭試験で論破され、合格することが難しくなります。是非、当コースで確実な経歴書を作成することを推奨します。
(指導内容)
・ 5つの経歴欄の業務内容の表現方法
・ 代表する1テーマの説明文書(720 字)作成指導(添削回数無制限)
※指導期間は、2020年度の出願までです。
※ 作成した経歴票、論文、答案や添削結果はメールでやりとりします。
※ 指導の際のお電話、スカイプ等は受講生様からおかけいただきます。
※ 各コースともに、随時受付けており、手続き完了しだい受講開始となります。
(受講料)40,000 円
お申込み方法
① お申込み用紙(ダウンロードしていただけます)に必要事項を記入し、06-6202-5603までご送信ください。
②saiken@csi.or.jp 宛に、氏名、住所、TEL、E-mail、勤務先、希望コース、選択科目を記載の上、お申込み下さい。
上記①②のいずれかの方法でお申込みいただきましたら、その後、受講料の振込み先等をこちらからご連絡差し上げます。<ご注意> お申込み後のキャンセルはいたしかねます。
お問合せ (一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603
ホームページ:https://csi.or.jp/content/ E-Mail:saiken@csi.or.jp
令和元年度特別講演会「熊本地震に学ぶー知見と提言ー」講演会
熊本地震は、2016年4月に発生した益城町付近を震源とする直下型地震であります。この地震の特徴は、前震(M6.5)と本震(M7.3)の連続地震により、地表地震断層や構造物被害の顕在化、中山間地域での斜面崩壊とそれに起因する落橋などの被害発生など、本地震に固有な被害事象もある点であります。
災害科学研究所は、地震後3年を経過したこの機会に、熊本地震災害報告書「熊本地震に学ぶ-知見と提言-」を編纂いたしました。これを記念して、熊本地震災害から多くの知見と今後への対応を学ぶための講演会を開催いたします。報告書の内容および最新の研究成果や復興工事などの状況を通して、熊本地震に関して特筆される情報、知見を共有して頂くとともに、将来の地震防災・減災に活用して頂くことを願っております。
皆様におかれましては、奮って参加して頂きますよう、お願い申し上げます。詳細はこちらをご覧ください。
記
❏ 日時及び会場 : 2020年1月21日(火)9:20~17:00(受付開始 8:50)
大阪大学中之島センター10F(メモリアルホール)
❏ プログラム:
9:20- 9:30 開会挨拶
災害科学研究所 理事長 松井 保
9:30-10:20 「地形・地質と地震活動」
大阪市立大学 教授 三田村 宗樹
10:20-11:10 「斜面・土工構造物が関わる複合構造被害」
土木研究センター理事長・大阪大学名誉教授 常田 賢一
11:10-12:00 「熊本地震からの復旧事例に学ぶ補修補強における様々な配慮」
国土技術政策総合研究所 前室長 星隈 順一
12:00-13:00 休憩
13:00-14:00
特別講演「近畿地方整備局における災害時の課題とその対応について」
近畿地方整備局 道路部長 植田 雅俊
14:00-14:40 「宅地、擁壁、住宅の被害と要因分析」
諏訪技術士事務所 所長 諏訪 靖二
14:40-15:20 「熊本城の被害と復旧」
熊本市熊本城総合事務所 所長 網田 龍生
15:20-15:30 休憩
15:30-16:10 「高速道路の被害と復旧」
西日本高速道路エンジニアリング関西(株) 技師長 殿垣内 正人
16:10-16:50 「阿蘇大橋地区斜面防災対策工事における取り組み」
(株)熊谷組 土木設計部長 中出 剛
16:50-17:00 閉会挨拶
❏ 参 加 費 : 10,000円(消費税込、書籍(本編(CD版,475pp.)+要約編(ハードコピー版,74pp.)、および資料代を含む)
❏ 参加申込 : 参加申込書(別紙)に必要事項をご記入のうえ、E-mailまたはFAXでお申込み下さい。定員(150名)に達し次第、受付を締切いたします。
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602 FAX:06-6202-5603
❏ 継続教育認定
(公社)土木学会(CPD):認定番号JSCE19-1177、6.2単位