研究会名称 | ジオテク研究会 | 区分 | SPR-A[災研提案型] |
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委員長 | 松井 保 | 構成員 | 委員31名 オブザーバー26名 |
幹事長 | 林 健二 | ||
活動目的・内容 | ジオテク研究会では、地盤工学の本質である実際挙動に焦点を当てて、地盤の真の挙動を本質的に追求する。また、得られた知見を実学としての計画・設計・施工に活用することを目的として、以下の事項に関する研究を行うとともに、それぞれに関するプロジェクト事例を収集する。 (1)地盤の同定および可視化に関する研究 (2)地盤に係わる設計に関する研究 (3)地盤に係わる施工に関する研究 |
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前年度の活動 | 2023年度は、3回の定例研究会を開催するとともに、現場見学会やワーキンググループ(ジオテクゼミナール)の活動を実施した。また、一般技術者を対象に、「社会基盤整備に係る課題と対策」をテーマとするジオテク講演会を開催した。それぞれの概要は下記のとおりである。 1.第62回本委員会 2023年7月24日 2.第63回本委員会 2023年10月27日 3.第64回本委員会 2024年2月9日 4.現場見学会 2023年12月6日 5.ワーキンググループ活動(ジオテクゼミナール) 6.ジオテク講演会 2023年5月31日 7.その他 |
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今年度の活動 | 地盤工学の本質である実際挙動に焦点を当てて、地盤の真の挙動を本質的に追求するとともに、得られた知見を実学としての計画・設計・施工に活用することを目的として、以下の事項に関する研究を行うとともに、それぞれに関するプロジェクト事例を収集する。
具体的には、年間数回の研究会において、話題提供などを通して上記の研究テーマに関する議論を深めるとともに、委員相互のコミュニケーションを通じて情報交換を行う。また、ワーキンググループ「ジオテクゼミナール」では、研修会・討論会・交流会を通して、熟練技術者から若手技術者へ技術伝承を行うとともに、技術者間の交流機会創出や人的ネットワーク構築を目指した活動を引き続き実施する。さらに、現場見学会を開催する予定である。 以上の研究活動成果に基づいて、一般技術者を対象としてジオテク講演会を開催する予定である。その計画概要は下記のとおりである。 ・開催時期:令和6年4月16日(火)午後 |
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研究会からの お知らせ | 特になし |