研究会名称 | 湧昇流研究会【平成28年度終了】 | 区分 | SPR-C[基金型] |
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委員長 | 出口 一郎(大阪大学名誉教授) | 構成員 | 8名 |
幹事長 | 中村 孝幸(ミャンマー海事大学客員教授・愛媛大学名誉教授) | ||
活動目的・内容 | 平成23年度の奨学金1,000,000円を原資とし、水理実験および数値シミュレーションによって、安価で急速施工が可能な大水深における湧昇流発生装置の開発と、その効果の評価方法を提案することを目的として、平成 23 年から平成 25 年間の3年間の予定で研究会をスタートさせた。 | ||
前年度の活動 | この3年間で、合計5編の査読付き論文(うち2件は英文)を投稿し、得られた成果を公表した。平成 25 年時点で資金が余ったこと、浅海域での湧昇発生へのニーズもあったことから構成員の同意のもと研究期間を平成 28 年まで延長した。しかし、主要メンバーの退職や資金が尽きたこともあり、研究会を閉じることとした。 |
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今年度の活動 | |||
研究会からの お知らせ | 特になし |