【ハイブリッド開催】第20回ジオテク講演会

講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」です。また、キーワードは「地下埋設物」と「軟弱地盤」です。最初の講演では地下埋設インフラのマネジメントについて講演していただきます。その後の講演では、軟弱地盤に焦点を当て、地盤改良工法、海面処分場の埋立地盤特性、浚渫粘土層の圧密沈下について講演していただきます。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。なお、講演会はハイブリッド形式で開催いたしますので、対面あるいはオンラインでご参加ください。

日 時 : 令和6年4月16日(火)13:00~17:00
場 所 : 大阪大学中之島センター7階セミナー室 
    ハイブリッド形式:Zoomウェビナー併用
参加費:4,000円
内 容 :詳細はこちら

13:00~13:10 
開会挨拶 理事長 松井 保
13:10~14:00 
講演「地下埋設インフラの統合的マネジメント構想」
大阪大学大学院工学研究科 准教授 貝戸 清之
14:00~14:50 
講演「サンドコンパクションパイル(SCP)工法の変遷と施工例」
株式会社不動テトラ 大阪支店 地盤研究室長 江副 哲
15:10~16:00 
講演「海面処分場埋立地盤の強度変形特性と有害物質の動態」
大阪大学大学院工学研究科 教授  乾 徹
16:00~16:50 
講演「夢洲2区(万博用地)の浚渫粘土層の圧密沈下予測」
大阪公立大学都市科学・防災研究センター 特任教授 大島 昭彦
17:00~ 閉会

■ 申込方法:参加申込書に必要事項を記入して、EmailまたはFAX でお申込みください。
     (申込期限 4月 5日(金))
■ テキスト:開催4日前頃に、入金確認できた方にダウンロードURLをメール配信します。

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外に使用しません。                                      ※継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご
 提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
 ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

お問合せ
(一財)災害科学研究所 大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL:06-6202-5602 FAX:06-6202-5603  E-Mail:saiken@csi.or.jp

<終了>(オンライン開催)空港のバリアフリー化における新たな試み~関西における当事者参画を中心に~

空港のバリアフリー化は、空港整備において本格的な障害当事者参画が初めて実施された中部国際空港に始まり、⽻⽥国際空港、成⽥国際空港において新たな課題に対して当事者参画による 様々な試みがなされてきました。関⻄国際空港においては、これらの成果を踏まえて、2025年春グランドオープン(主要機能完成)に向けた取り組みが進んでいます。このような状況下において、本セミナーにおいては、空港のバリアフリー化における新たな試みについて、当事者参画の⽅法や新技術の開発などの⾯から情報交換を⾏い、今後の更なるバリアフリー化の進展に向けた知⾒を得ることを目的とします。

■日 時:2023年11月17日(金)13:30~16:40
■場 所:オンラインZOOM
■参加費:無料
■プログラム
詳細はこちらをご確認ください。
【オープニングスピーチ】
新⽥保次
(交通まちづくり学研究会代表、⼤阪⼤学名誉教授)
三星昭宏
(移動等円滑化評価会議近畿分科会前会⻑、近畿⼤学名誉教授)
【講演】
①関⻄国際空港のリノベーション
鍜治達弘(関⻄エアポート株式会社T1リノベーション部サブリーダー)
②当事者主体の中部国際空港のユニバーサルデザイン
磯部友彦(中部⼤学教授)
③関⻄国際空港バリアフリー化と当事者参画の意義・課題
尾上浩⼆(DPI⽇本会議副議⻑)
④ナビレンズを⽤いた神⼾空港における障害のある⼈や外国⼈の誘導実験
北⼭ともこ(株式会社アクセスムーブコンフォートCTO)
【パネルディスカッション】
「⼤規模プロジェクトにおける当事者参加のあり⽅
∼関⻄空港リノベーションの経験を踏まえて」
コーディネーター ⽯塚裕⼦(東北福祉⼤学教授)パネリスト
六條友聡(社会福祉法⼈ぽぽんがぽん)
尾濱由⾥⼦(障害者⾃⽴⽣活センター・スクラム)
吉川ひとみ(アクセス関⻄ネットワーク)
渡部安世(特定⾮営利活動法⼈兵庫県難聴者福祉協会)
永⼭あゆみ(関⻄エアポート株式会社T1リノベーション部係⻑)
【クロージングスピーチ】
北川博⺒
(⽇本福祉のまちづくり学会関⻄⽀部⻑、近畿⼤学准教授)

■申込方法【申込〆切:11月13日(月)17:00まで】
以下のリンクよりお申込をお願い致します。
https://forms.gle/RgUUQxFPCpXfQHXf6

【問い合わせ先】
北川博⺒(近畿⼤学総合社会学部)
E-mail: h_kitagawa@socio.kindai.ac.jp
TEL:06-6721-2332(代表)内線3286


<終了>オンライン開催「インフラ分野におけるDX-現在地を探る2023-」講演会

(一財)災害科学研究所では、AIの土木分野への応用」講習会(2018年11月 於大阪)、「AIのインフラ分野への応用」講習会(2019年9月 於東京・大阪)を開催し、インフラ分野におけるAIの基礎と具体例を学んで頂きました。さらに、「インフラ分野におけるDX -AI活用からDX推進へ-」講演会(2021年11月 オンライン)、「インフラ分野におけるDX -変革に向けて-」講演会(2022年9月 オンライン)を開催し、DXの世界的な流れや実績・課題とインフラ分野における具体的なデジタル技術の活用と課題について認識して頂きました。
 日本全体でデジタル化が急速に進むなか、企業におけるDXは実装フェーズに入っていると言えます。しかし同時に、「2025年の崖」の克服や、DXを推進する際にさまざまな課題を抱えている企業も少なくありません。いま、求められるのは他者との差別化より、情報の共有化を進め如何に速やかにDXを推進するかにかかっています。
 今回の講演会では、インフラ分野のDXが、どの様に進められ、どのフェーズに達しているのかを、企画、測量、調査、設計、施工の各分野における講師を迎えて、実例をもとに講演頂き、DXの現在地を探ります。また、DXを進めることで見えてくる明日の姿を共有させて頂きます。たとえば、企画、測量、調査、設計、施工の一連の流れにおいて、それぞれが縦割りされている弊害を取り除く、いわば横糸の役割をDXが果たしてくれる新たな産業構造が見えて来るかもしれません。
 本講演会を通じて、皆様にDXの現状を実例に沿って把握して頂くと共に、最適なDXを見つけ出して、速やかに実務に適用して頂ければ幸いと考えております。皆様におかれましては、奮って参加して頂きますよう、お願い申し上げます。

※参加者の皆様へ
11/13(月)事務局より「資料ダウンロードURL」と「オンライン参加者用:Zoomウェビナー登録URL」をメール配信しております。
メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。

CPD受講証明書について
11/15(水)講習会終了後に、CPD申請画面へうつります。受講して得られた所見(学びや気付き)100文字以上と必要事項を入力し、申請をお願い致します。なお、受講証明書につきましては、所見の確認が取れた方から準備でき次第、メールでお送り致します。

❏日 時 : 2023年11月15日(水)13:00~17:10
❏場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
❏参加費:4,000円
❏内 容 :詳細はこちら
❏プログラム
13:00-13:30
はじめに                                     
災害科学研究所 理事長  松井 保

13:35-14:10
「国土交通省におけるインフラDXの取り組みと今後の普及推進について」
国土交通省 近畿地方整備局企画部長  小島 優

14:15-14:50
「測量分野におけるDXの課題と現状ー3次元データによるモデリングとモニタリングー」国際航業(株) LBSセンシング事業部モニタリング部長 佐藤 渉

14:55-15:30
「地質調査分野におけるDXの課題と現状」
基礎地盤コンサルタンツ(株) 技術本部技術副本部長 尾高 潤一郎

15:35-15:40 休憩

15:40-16:15
「設計分野におけるDXの現状と課題」
(株)建設技術研究所 大阪本社上席技師長 中上 宗之

16:20-16:55
「施工現場におけるDX推進の現状と課題」
(株)大林組 本社土木本部先端技術推進室技術開発部長 元村 亜紀

17:00-17:10
 閉会挨拶                                   
 災害科学研究所 研究員  坂上敏彦

※ 講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。

■ テキスト:開催3日前頃に、入金確認できた方にダウンロードURLをメール配信します。
■ 参加費:4,000 円
■ 参加申込み:下記アドレスよりお申し込みください。 (申込〆切日は11月6日(月)
https://forms.gle/GTUSZZY9BPW3AZuF8

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。
※継続教育認定(公社)土木学会 取得中
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へ
ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602

<終了>【ハイブリッド形式】EUと日本における構造物の補修に関するワークショップin大阪  

(一財)災害科学研究所J-ティフコム技術研究会では、橋梁等構造物、特に既設橋梁床版部材の延命化を図る一手法として、劣化因子を遮断、かつ構造部材の剛性向上も見込めるUHPFRCに着目した補修・補強工法を研究開発しております。コンクリート構造物の長寿命化には劣化因子を遮断できる緻密な構造体の形成によるプロテクトが必要であり、このような材料を現場で供給できる体制が求められております。特に重要路線を管理する高速道路会社の橋梁では大規模な床版の更新も進められておりますが、全国には直ちに対策が必要な高齢の橋梁もまだまだ膨大にあることから、早期に補修補強できる工法の構築も必要となります。
このような現状を踏まえ、本研究会では、UHPFRCの材料開発および現場製造技術を構築したスイス連邦工科大学のブリュービラー教授をお招きし、EUにおける橋梁の補修の現状と最近の動向についてご講演いただくとともに、併せて、日本の橋梁の長寿命化に向けた動向や橋梁床版の更新および補修・補強に関する最新の知見を提供することを目的に各方面の方々からのご講演をお願いしております。関係技術者の皆様にとって有意義な機会となると考えておりますのでご多忙とは存じますが、多くの方々にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

※参加者の皆様へ
8/23(水)事務局より「資料ダウンロードURL」と「オンライン参加者用:Zoomウェビナー登録URL」をメール配信しております。
メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。
講演会当日、会場での資料配布はございませんので、ご了承ください。

※【オンライン参加者のみなさまへ】
CPD受講証明書について8/25(金)講習会終了後に、CPD申請画面へうつります。受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上と必要事項を入力し、申請をお願い致します。

■日 時:2023 年 8月 25日(金)13:30~16:50(接続開始 13:15)
■会 場:大阪大学中之島センター10F    佐治敬三メモリアルホール
    (※聴講は Zoom ウェビナー併用)
■定 員:①【受付終了】会場 150 名 ②【受付終了】Web 聴講 300 名は定員に達しました。
■参加費:
「ワークショップin大阪」無料(講演資料を含む)
「懇親会」6,000円(定員80名、先着順)

■プログラム 【内容はこちらをご確認ください。】
13:30 – 13:40 開会挨拶
J-ティフコム技術研究会 顧問 大阪大学名誉教授  松井繁之

13:40 – 14:05
「道路の老朽化対策に関する最近の話題」
国土交通省 近畿地方整備局 道路保全企画官 岡本泰尚  

14:05- 14:30
「阪神高速におけるUFC床版の活用」
阪神高速道路株式会社 技術部 テクニカルエキスパート(技術推進総括課長) 小坂 崇

14:30 – 14:55
「西日本高速道の橋梁床版における更新の取組みと課題」
西日本高速道路株式会社 技術本部技術環境部 構造技術課 調査役 宮田弘和

14:55 – 15:05<休憩>

特別講演
15:05 – 15:55
「欧州におけるコンクリート橋梁構造物の補修・補強に関する研究報告」 
スイス連邦工科大学ローザンヌ校 教授 ブリュービラー

特別講演
15:55 – 16:20
「樹脂注入によるRC床版の補修に関する検討」
近畿大学 教授 東山浩士

16:20 – 16:45
「UHPFRCで補修を施したコンクリート床版の押し抜きせん断試験」
J-ティフコム技術研究会委員長 北海道大学  教授 松本高志

16:45– 16:50 閉会挨拶
J-ティフコム技術研究会副委員長 合田 裕一

※講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。

申込方法:下記よりお申し込みください。(申込期限 8月 16日(木))
https://forms.gle/KAxpYqWB3DtUrWZLA

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外に使用しません。                                      ※継続教育認定(公社)土木学会 3.0単位
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

<終了>ハイブリッド形式「地盤調査・探査手法の最前線および地質情報のDX による連携」講演会

(一財)災害科学研究所トンネル調査研究会では、主に比抵抗探査および弾性波探査を対象とし、トンネル地山の事前調査としての有効性や高精度化ならびに解釈・評価の高度化を目指すとともに、施工段階調査における切羽前方探査にも焦点をあて、トンネル事業の合理的な進め方やトンネル地山の諸地質現象に関する事例調査・分析、施工中のトンネルを利用した現地調査・実験を進めてきました。それらの成果は、「地盤の可視化と探査技術(2001)」、「地盤の可視化技術と評価法(2009)」、「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価(2017)」に取りまとめています。また近年では、「地質・地盤リスクマネジメント」の今後のあり方、方向性などを考える活動を行っており、昨年度は主に施工段階に的を絞って、「切羽前方探査の最前線およびDX時代の地山評価と利活用」講演会を開催しました。一方、調査段階においても調査手法の新技術や地山評価における AI や DX への対応も種々研究されている状況下において、地盤調査・探査手法、ならびに調査~設計~施工における地質情報の DX による連携に関する最新の知見を提供する目的で、本講演会を企画いたしました。トンネル技術者のみならず、地質・地盤に興味のお持ちの技術者にとって有意義な機会となると考えております。ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

オンライン参加者のCPD受講証明書について
7/6(木)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送り致します。

※参加者の皆様へ
6/30(金)事務局より「資料ダウンロードURL」と「オンライン参加者用:Zoomウェビナー登録URL」をメール配信しております。
メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。
講演会当日、会場での資料配布はございませんので、ご了承ください。

■日 時:2023 年 7 月 4 日(火)10:30~16:45(接続開始 10:00)
■会 場:大阪大学中之島センター10F    佐治ホール
    (※聴講は Zoom ウェビナー併用)
■定 員:①会場 100 名 ②Web 聴講 150 名
■参加費:5,000円
■プログラム 【内容はこちらをご確認ください。】
10:30 – 10:40 「はじめに」
(一財)災害科学研究所 理事長 松井 保
第 1 部:地盤調査・探査手法の最前線
10:40 – 11:10
「ドローン空中電磁探査による地質調査」
有限会社ネオサイエンス 城森 明
11:10 – 11:40
「3 次元電気探査による高精度の地盤モデル構築に向けた取り組み」
応用地質株式会社 櫻井 健
11:40 – 12:10
「ハイブリッドボーリング工法による地盤調査への最新の取り組み」
ハイテック株式会社 朴 春澤
12:10 – 12:40
「原位置試験による岩盤応力と変形特性の評価法」
株式会社安藤・間 川久保 昌平
12:40 – 13:30 <昼休み>
特別講演
13:30 – 14:30
「テキストマイニングから読み解く調査~設計~施工への地質情報の伝達方法の提案」
関西大学 北岡 貴文
第 2 部:地質情報の DX による連携
14:30 – 15:00
「地形判読の基本と活用事例」
株式会社ダイヤコンサルタント 東 篤義
15:00 – 15:30
「地質DX における点群データと”SV マップ”の活用」
中央開発株式会社 上原 大二郎
15:30 – 16:00
「道路ルート検討段階における地質リスク検討の重要性」
基礎地盤コンサルタンツ株式会社 永川 勝久
16:00 – 16:30
「山岳トンネルにおけるBIM/CIM 導入事例」
川崎地質株式会社 尾嵜 聡史
16:30 – 16:45
「今後の展望」
京都大学名誉教授 大津 宏康

※講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。

申込方法:下記よりお申し込みください。(申込期限 6月 23日(金))
https://forms.gle/NJMkGf2HHq7cEixN7

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外に使用しません。                                      ※継続教育認定(公社)土木学会 5.4単位
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご
提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

<終了>【オンライン開催】第19回ジオテク講演会

講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」です。また、キーワードは「軟弱地盤」と「震災・耐震」です。講演会の前半は軟弱地盤におけるトンネル施工や鉄道建設工事について講演していただき、後半はモノレールの耐震対策と巨大地震の事前復興について講演していただきます。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

CPD受講証明書について
6/1(木)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送り致します。

日 時 : 令和5年5月31日(水)13:00~17:00
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
参加費:4,000円
内 容 :詳細はこちら

13:00~13:10 
開会挨拶 理事長 松井 保
13:10~14:00 
講演「CIMの適用による脆弱な盛土直下でのトンネル施工」
前田建設工業株式会社 関西支店  大西 隆司
14:00~14:50 
講演「大阪駅うめきたエリアの鉄道建設工事と地盤的課題」
西日本旅客鉄道株式会社 大阪工事事務所   金子   雅
15:10~16:00 
講演「大阪モノレールの耐震対策と地震被災度推定システムの開発」
大阪モノレール株式会社       森川 佳則 三宅   潤
株式会社建設技術研究所 大阪本社         松本 崇志
16:00~16:50 
講演「南海トラフ巨大地震に備える~宇和海沿岸地域における事前復興の取り組み~」
愛媛大学 防災情報研究センター 特定教授  山本 浩司
17:00~ 閉会

申込方法:下記よりお申し込みください。(申込期限 5 月 24日(水))
https://forms.gle/6nt8YommSkJF5z7w9

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外に使用しません。                                      ※継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご
提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

<6/25オンライン開催>2023年度技術士第二次試験(建設部門)必須科目セミナー

必須科目では記述式問題が出題されます。従来から必須科目で問われてきた分野だけでなく、最新の時事的なテーマの対策も必要です。当セミナーでは、出題分野と出題の情報源となる 資料を紹介し、各資料のどの部分がどのような設問として問われうる のかを解説します。また、それらの文献を利用して、高得点となる具体的な答案の書き方も紹介します。わずか1日で合格点を獲得する知識とノウハウが学べます。
詳細はこちらをご覧ください。

【セミナーの内容】
1.出題予想分野、
過去の必須科目(記述式)の分析
2.出題予想テーマ1
(1)文献紹介、(2)問われうる内容、(3)解答すべき内容
3.出題予想テーマ2
(1)文献紹介、(2)問われうる内容、(3)解答すべき内容
4.出題予想テーマ3
(1)文献紹介、(2)問われうる内容、(3)解答すべき内容
5.出題予想テーマ4
(1)文献紹介、(2)問われうる内容、(3)解答すべき内容
6.出題予想テーマ5
(1)文献紹介、(2)問われうる内容、(3)解答すべき内容

【開催方法、日程】
021 オンライン開催(Zoom使用)
2023年6月25日(日)
13:00~16:45 動画講義(6/26~7/9の間、見逃し配信有、復習としても視聴可能)
16:45~17:00 質疑応答

【受講料】40,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の1週間前までに決定します)がござ
 います。
※開催中止の場合を除き、お申込後のキャンセルはいたしかねます。
※テキストは事前に郵送いたします。

【申込期限】
6/25に受講希望の方:6/14 (水)
6/26~7/9 の見逃し配信視聴のみご希望の方: 6/26 (月)

【お申込み方法】申込フォーム 以下のURLよりお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/WkSreHxtKK

【お問合せ 】
(一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602  E-Mail:saiken@csi.or.jp


<終了>第48回 交通まちづくり学研究会 講演会「電動マイクロモビリティの動向と課題」

本年7月、改正道路交通法の施行により「特定小型原動機付自転車」という新たな区分が設けられ、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティの交通ルールが変わります。便利で気軽な交通手段である一方、利用者のルール・マナー違反や走行空間の問題など、課題も残されています。そこで、この機会に電動マイクロモビリティの動向と課題について考える講演会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はこちらから<受付終了>

日 時:令和5年3月31日(金)14:00~16:00
定 員:先着100名(令和5年3月28日〆切)
    下記URLよりお申込みください。
    https://forms.gle/AZJBrn78gPCEKjw89
参加費:無料

【プログラム】
講演①
電動マイクロモビリティ事業紹介及び市場動向と今後  
         株式会社Luup 事業推進部 木下花音
講演②
電動マイクロモビリティの動向と交通まちづくりにおける課題
        大阪公立大学大学院 工学研究科 准教授 吉田長裕
質疑応答とクロストーク

終了:「橋梁の維持・更新に関する最新技術」講演会

(一財)災害科学研究所 社会基盤維持管理研究会は、橋梁技術者に対する質・量の向上を目指す支援プログラムの一環として、これまで2年に1回の講習会を開催してまいりましたが、令和2年度、3年度は新型コロナウィルス感染拡大のため、講習会の開催を中止せざるを得ませんでした。しかし、コロナ禍においても、橋梁に関する技術は日々進歩しており、技術交流の継続的な取組みが重要であることから、今回、4年ぶりの講習会開催となりました。橋梁の維持管理においては、定期点検が2巡目に入っており、点検の効率化や支援技術の提案が多くなされております。また、大規模更新が各機関において進められ、新しい床版構造や施工技術などが開発されております。このような現状を踏まえ、本研究会では、「橋梁の維持・更新に関する最新技術」講習会を開催いたします。橋梁の長寿命化に向けた現状と最新技術について各方面の方々からのご講演をお願いしております。ご多忙とは存じますが、多くの方々にご参加いただきますようご案内申し上げます。
【認継続教育認定(公社)土木学会 3.0単位】
※参加者の皆様へ
11/21(月)事務局より「資料ダウンロードURL」をメール配信いたしております。メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。
講演会当日、会場での資料配布はございませんので、ご了承ください。

❏ 日   時:2022 年 11月 25 日(金) 13:00~16:30  開場:12:00
❏ 会   場: ドーンセンター 7階ホール
       京阪「天満橋」駅、Osaka Metro谷町線「天満橋」駅 ①番出入口から
       東へ約350m。
       大阪市中央区大手前1丁目3番49号   電話番号:06-6910-8500
❏ 定   員:250名
❏ プログラム:詳細はこちらをご覧ください。 
13:00~司会 社会基盤維持管理研究会 副幹事長 (株)奥村組 守屋 裕兄

13:00~13:10 
開会挨拶 
社会基盤維持管理研究会 会長 大阪大学名誉教授 松井 繁之

13:10~13:40 
特別講演「近畿地整における橋梁維持・更新の取組み」
近畿地方整備局 近畿技術事務所 所長 増田 安弘

13:40~14:10 
講演「IPH工法による鋼板接着床版の再補修」 
社会基盤維持管理研究会 副会長 近畿大学 教授 東山 浩士     

14:10~14:40 
特別講演「中国⾃動⾞道リニューアル⼯事の概要と現場報告」
西日本高速道路(株)  技術本部 松井 隆行

14:40~14:50 休 憩           

14:50~司会  社会基盤維持管理研究会 幹事長 (株)古市 古市 亨

14:50~15:20 
講演 「最近の床版取替と維持管理の方向」 
社会基盤維持管理研究会 会長 大阪大学名誉教授  松井 繁之

15:20~15:50 
特別講演 「阪神高速14号松原線橋梁大規模更新工事の概要」
阪神高速道路(株)  青木 康素

15:50~16:20 講演「橋梁維持管理支援システムの運用」
社会基盤維持管理研究会 委員 (株)IHIインフラシステム 西口 裕之

16:20~16:30 
閉会挨拶  社会基盤維持管理研究会 副会長 近畿大学 教授 東山 浩士

❏ テキスト:当日テキストの配布はございません。開催3日前に入金確認ができた方へ
      テキストダウンロードURLをメール配信いたします。各自印刷のうえ、当日
      ご参加をお願い致します。
❏ 参 加 費:5,000 円
❏ 参加申込:下記アドレスよりお申込みください。(申込〆切日は11月18日(金))
      ※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には
       使用いたしません。
       https://forms.gle/d9Ky3mB2pbHbU2eT6

土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書について
・講習会終了後、受付にて受講証明書をお渡しいたします。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご
 確認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容は回答いたし兼ねます。

問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-560




終了:<オンライン開催>2022年度 災研「研究交流会」

災害科学研究所では、産官学民連携の礎となるべく、活動の多様化・活性化に取組んでき
ており、本研究所の役員・研究員および研究会委員などの関係者をはじめ、一般の研究
者・技術者を対象に、「研究交流会」を開催してまいりました。「研究交流会」では、当
研究所の2021年度および2022年度活動状況について報告するとともに、話題提供を企画し
ております。奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます。
【土木学会CPD認定:2.7単位 】
CPD受講証明書について
11/17(木)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送りいたします。

❏ 日時: 2022年11月16日(水)14:00~17:00
❏ 会場:オンライン開催(ZOOMウェビナー)
❏ 定員: 500名
❏ プログラム:詳細はこちらをご覧ください。 
司会:災害科学研究所 研究員 林 健二
14:00-14:10 
開会挨拶
災害科学研究所 理事長  松 井 保

14:10-14:30  
2021年度活動報告・2022年度実施状況および討議
災害科学研究所  理事  金  裕哲

14:30-15:15  
講演「デジタルツインを用いたPC橋の維持管理」
神戸大学准教授  三木朋広

15:15-15:25  休憩

15:25-16:10  
講演「水環境モデルは気候変動影響予測に耐えられるか?―現状と課題―」
大阪大学教授 入江政安

16:10-16:55 
講演「大阪層群最下部相当の帯水層での自然水位観測とその評価」
大阪大阪公立大学教授 三田村宗樹

16:55-17:00  
閉会挨拶
災害科学研究所  研究員 清水 文夫

❏ 参加費: 無 料
(配布資料は参加者には、開催日までにURLをメールでお知らせいたします。)
❏ 参加申込: 下記アドレスもしくはQRコードよりお申し込みください。
       (申込〆切日は11月9日(水)) ※受付終了しました。
※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。

https://forms.gle/j95jRtDtCSwpPrDw6

動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

❏ 継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へ
ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確
認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容じゃ回答いたし兼ねます。


問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602