終了:<オンライン開催>2022年度 災研「研究交流会」

災害科学研究所では、産官学民連携の礎となるべく、活動の多様化・活性化に取組んでき
ており、本研究所の役員・研究員および研究会委員などの関係者をはじめ、一般の研究
者・技術者を対象に、「研究交流会」を開催してまいりました。「研究交流会」では、当
研究所の2021年度および2022年度活動状況について報告するとともに、話題提供を企画し
ております。奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます。
【土木学会CPD認定:2.7単位 】
CPD受講証明書について
11/17(木)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送りいたします。

❏ 日時: 2022年11月16日(水)14:00~17:00
❏ 会場:オンライン開催(ZOOMウェビナー)
❏ 定員: 500名
❏ プログラム:詳細はこちらをご覧ください。 
司会:災害科学研究所 研究員 林 健二
14:00-14:10 
開会挨拶
災害科学研究所 理事長  松 井 保

14:10-14:30  
2021年度活動報告・2022年度実施状況および討議
災害科学研究所  理事  金  裕哲

14:30-15:15  
講演「デジタルツインを用いたPC橋の維持管理」
神戸大学准教授  三木朋広

15:15-15:25  休憩

15:25-16:10  
講演「水環境モデルは気候変動影響予測に耐えられるか?―現状と課題―」
大阪大学教授 入江政安

16:10-16:55 
講演「大阪層群最下部相当の帯水層での自然水位観測とその評価」
大阪大阪公立大学教授 三田村宗樹

16:55-17:00  
閉会挨拶
災害科学研究所  研究員 清水 文夫

❏ 参加費: 無 料
(配布資料は参加者には、開催日までにURLをメールでお知らせいたします。)
❏ 参加申込: 下記アドレスもしくはQRコードよりお申し込みください。
       (申込〆切日は11月9日(水)) ※受付終了しました。
※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。

https://forms.gle/j95jRtDtCSwpPrDw6

動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

❏ 継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へ
ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確
認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容じゃ回答いたし兼ねます。


問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602


終了:<オンライン開催>「インフラ分野におけるDX -変革に向けて-」講演会

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でよい方向に変化させるという概念であり、ICTをはじめとするデータやデジタル技術を計画・設計・施工・管理の各段階で取り入れ、生産性向上、施工・維持管理の省人化・高度化によるビジネスモデルの変革が期待されています。
(一財)災害科学研究所では、2018年11月には、「AIの土木分野への応用」講習会(於大阪)、2019年9月には、より具体的な「AIのインフラ分野への応用」講習会(於東京・大阪)を開催し、インフラ分野におけるAIの基礎と具体例を学んで頂きました。さらに、2021年11月には、「インフラ分野におけるDX -AI活用からDX推進へ-」講演会を開催し、世界的なDXの流れや実績、課題について、話題提供とパネルディスカッションを通して認識して頂きました。
今回の講演会では、デジタル技術の遅れが顕在化した状況下で、周回遅れである日本のDXを如何に挽回させて、変革を起こそうと目指されている方々を講師に迎えて、「インフラ分野におけるDX -変革に向けて-」と題して、より具体的なインフラ分野におけるデジタル技術の活用と課題、その先に見えるインフラDXについて忌憚のない意見を頂きます。本講演会を通じて、それぞれの立場で最適なDXを見つけ出して、実務に役立てて頂ければ幸いと考えております。
皆様におかれましては、奮って参加して頂きますよう、お願い申し上げます。

CPD受講証明書について
9/28(水)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送りいたします。

※参加者の皆様へ
9/22(木)事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をメール配信いたしております。メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。

日 時 : 2022年9月27日(火)13:00~17:10
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
参加費:4,000円
内 容 :詳細はこちら

❏プログラム
13:00-13:10  
開会挨拶                                      
災害科学研究所 理事長  松井 保

13:10-13:50
「国土交通省におけるインフラ分野のDXの取り組み」
国土交通省 中国地方整備局長
前 国土交通省 大臣官房技術調査課長  森戸義貴

13:55-14:35
「調査コンサルにおけるDX~DX推進のための仕組みづくり」
応用地質(株) 情報企画本部副本部長  松井 恭

14:40-15:20
「5年後の世界で建設コンサルタントは何をしているか」
日本工営(株) 事業戦略本部DX推進部長  佐藤隆洋

15:25-15:30  休憩

15:30-16:10
「建設現場に革新をもたらすDX ‐A4CSEL®(クワッドアクセル)‐」
鹿島建設(株) 専務執行役員 土木管理本部副本部長  高田悦久

16:15-16:55
「JR西日本における鉄道事業へインパクトを与えるDXのプロセス」
JR西日本株式会社 鉄道本部イノベーション本部担当部長  田淵 剛

17:00-17:10
 閉会挨拶                                   
 災害科学研究所 研究員  坂上敏彦

※ 講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。

■ テキスト:開催3日前頃に、入金確認できた方にダウンロードURLをメール配信します。
■ 参加費:4,000 円
■ 参加申込み:下記アドレスよりお申し込みください。 (申込〆切日は9月20日(火))
受付終了しました。
https://forms.gle/CVuXY9rYUVSYke6w9

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。
※継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へ
ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602


終了:<オンライン開催>「切羽前方探査の最前線およびDX時代の地山評価と利活用」講演会

(一財) 災害科学研究所トンネル調査研究会では、主に比抵抗探査および弾性波探査を対象とし、トンネル地山の事前調査としての有効性や高精度化ならびに解釈・評価の高度化を目指すとともに、施工段階調査における切羽前方探査にも焦点をあて、トンネル事業の合理的な進め方やトンネル地山の諸地質現象に関する事例調査・分析、施工中のトンネルを利用した現地調査・実験を進めてきました。それらの成果は、「地盤の可視化と探査技術(2001)」、「地盤の可視化技術と評価法(2009)」、「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価(2017)」に取りまとめています。また昨年には、「地質・地盤リスクマネジメント」の今後のあり方、方向性などを考える場を設けることを目的として、「地質・地盤リスクマネジメントのこれからを考える」講演会を開催しました。
上記の「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価(2017)」を出版して以来約5 年経過するとともに、最近ではAI やDX への対応も各方面でなされている状況下において、トンネル切羽前方探査と地山評価に関する最新の知見を得る目的で、本講演会を企画いたしました。トンネル技術者にとって有意義な機会となると考えております。ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

CPD受講証明書について
9/1(木)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送りいたします。

※参加者の皆様へ
8/26(金) 事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をメール配信いたしております。メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。

■ 日  時:2022 年 8 月 30 日(火) 13:00~17:15(接続開始 12:30)
■ 会  場:Web 講習会(Zoom ウェビナー)
■ 定  員:500名
■ プログラム:詳細はこちらから
13:00 – 13:10 
開会挨拶                                    
(一財)災害科学研究所 理事長  松井 保

第 1 部:切羽前方探査の最前
13:10 – 13:15 
「第 1 部の趣旨説明」               
京都大学大学院 工学研究科 准教授  武川 順一

13:15 – 13:45 
「削孔検層技術のトンネル施工への利活用」
西松建設 技術研究所 副所長  山下 雅之
鹿島建設 技術研究所 上席研究員  宮嶋 保幸

13:45 – 14:15 
「切羽前方探査における湧水評価への取り組み」
鹿島建設 技術研究所 主席研究員  升元 一彦

14:15 – 14:45 
「切羽前方探査による地質評価技術の現状と展望」
京都大学大学院 工学研究科 准教授  武川 順一

14:45 – 15:00  「質疑応答」
15:00 – 15:15   休憩

第 2 部:DX時代の地山評価と利活用

15:15 – 15:20 
「第 2 部の趣旨説明」                        
鴻池組 技術研究所 主任研究員  高馬 崇

15:20 – 15:50 
「建設DX時代における山岳トンネルBIM/CIM」
大林組 技術研究所 スーパーバイザー  畑 浩二

15:50 – 16:20 
「AIによる地山評価の現状と展望」               
安藤ハザマ 土木技術統括部  鶴田 亮介

16:20 – 16:50 
「地山評価のDXによるトンネル施工の生産性向上」
大成建設 技術センター 次長  谷 卓也

16:50 – 17:05  「質疑応答」
17:05 – 17:15   
閉会挨拶                                  
川崎地質 代表取締役社長 栃本 泰浩

※講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。

■ ZOOMリンクおよびテキスト:
 開催3 日前頃に入金確認できた方にURL をメール配信します。
■ 参加費:3,000 円
■ 参加申込み:下記アドレスよりお申し込みください。(8/23受付終了しました) https://forms.gle/c7YB9zqhUdXJY646A
■ 補 足
・ 開催中止の場合を除き、お振込み後の返金はいたしかねますので予めご了承ください。
・ 出席者の変更は可能です。

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。
※継続教育認定(公社)土木学会 3.7単位
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご
 提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602

終了:<オンライン>第18回ジオテク講演会

講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」であり、キーワードとしては「災害」と「メンテ」です。まず総論として、激甚化する災害リスクとインフラ老朽化への備えについて講演していただき、次に高速道路の大規模な更新事業、浚渫土処理技術の適用事例、盛土崩壊の原因と対策について講演していただきます。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

※参加者の皆様へ
事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をお送りしております。届いていない場合、事務局 06-6202-5602までご連絡ください。

日 時 : 令和4年5月20日(金)13:00~17:00
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
参加費:2,000円
内 容 :詳細はこちら

13:00~13:10 
開会挨拶 理事長 松井 保
13:10~14:00 
講演「激甚化する災害と進行する老朽化への備え」
国土交通省 近畿地方整備局 企画部長  豊口 佳之
14:00~14:50 
講演「阪神高速道路における大規模更新事業」
阪神高速道路株式会社 管理本部 大阪保全部 改築・修繕工事担当部長  中辻 陽一
15:10~16:00 
講演「ウルトラファインバブル(UFB)技術の浚渫泥土処理への適用」
– 史跡松本城浚渫工法調査業務における実証実験 -」
株式会社鴻池組 技術研究所 大阪テクノセンター 所長   大山   将
16:00~16:50 
講演「現場から学んだ盛土崩壊の原因と対策」
一般財団法人建設工学研究所  業務執行理事、神戸大学名誉教授 澁谷   啓
17:00~ 閉会

申込方法:下記よりお申し込みください。(申込期限 5 月 13 日(金))
https://forms.gle/Bk5bLMRmapCnqeJn7

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外に使用しません。                                      ※継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご
提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

開催中止:コミュニケーション能力養成セミナー

人前での説明、会議での説明、顧客や請負者との打合せ、上司への報告、部下や協力業者への指示、近隣住民への説明会、等々、人前で話したり対話する場面が日々あふれています。自分の言いたいことをうまく説明できれば、相手からの評価や印象がよくなり日々の仕事をスムーズに実施できたり、設計変更の相談なども話が通りやすくなる場合もあります。逆に、自分がよい考えを持っていてもその内容がうまく伝わらない場合には採用されません。それは、経済的に大きな損失となります。当セミナーでは、①自分という人間そのものをいかに活かすか②説明資料作成の留意点、話す順番などの理論、③人間関係の根本となる概念、についてレクチャーおよび実践を行い、対人関係能力を養成することを目標とします。

詳細はこちらをご覧ください。

【セミナーの内容】
◆10:00~16:30

時  間 内  容
10:00~12:00 1.アイスブレイク
2.受講者による業務説明の実演
3.コミュニケーションの3要素
4.技術者における説得力を増す方法
5.世界最強の言語とは?
12:00~13:00 昼休
13:00~16:30 6.相手が”わかりやすい”と感じる説明の構成
7.「間」の重要性
8.傾聴について
9.実はテクにニックは不要である
10.WIN-WINの意識を持つ
11.セルフイメージの重要性
12.本日のまとめ

【会場、日程】
102  大阪会場 2021年12月7日(火)10:00~16:30(昼休12:00~13:00)
エル・おおさか本館10階 研修室5

【受講料】30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の2週間前までに決定します)がござ
います。開催中止の場合を除き、お申込後のキャンセルはいたしかねます。欠席さ
れた場合はテキストを送付いたします。
※緊急事態宣言中の場合、オンライン開催に変更する可能性がございます。
【お申込み方法】
①申込フォーム 以下のURLよりお申込み下さい。
       https://forms.office.com/r/eZ2sP5Ww1K
②saiken@csi.or.jp 宛に、 所属、住所、 担当者氏名、TEL 、 E mail 、 所属役職 、 セミナー
名、コードNo.、参加機会場、日程を記載してお申込ください。申込さい。上記のいず
れかでお申込いただいた後、受講料の 振込み先 、会場案内を ご連絡差し上げます。

【お問合せ 】
(一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602  E-Mail:saiken@csi.or.jp

 

終了:<オンライン>「インフラ分野におけるDX-AI活用からDX推進へ-」講演会

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でよい方向に変化させるという概念です。ICTをはじめとするデータやデジタル技術を計画・設計・施工・管理の各段階で取り入れ、生産性向上、施工・維持管理の省人化・高度化によるビジネスモデルの変革が期待されます。2021年は「インフラ分野におけるDX元年」と言われており、国土交通省では、本省・研究所・地方整備局等が一体となり取り組みを推進する「インフラDX総合推進室」を4月に発足され、また、「近畿インフラDX推進センター」を開設するとともに、関東、中部、九州の各地方整備局でも、同様に研修や体験施設の整備が進められています。(一財)災害科学研究所では、2018年11月には、「AIの土木分野への応用」講習会(於大阪)、2019年9月には、より具体的な「AIのインフラ分野への応用」講習会(於東京・大阪)を開催し、データとデジタル技術の向上に寄与しております。
今回の講習会では、コロナ禍によりデジタル技術の活用が劇的に進む中、最先端のデジタル技術をけん引し、広く社会に実装してきた富士通の元幹部の方々を講師に迎えて、インフラ分野の学識者とともに、AIやデジタル技術の現状と課題、その先に見えるDXについて忌憚のない意見を頂くとともに、パネルディスカッションにより「インフラ分野におけるAI活用からDX推進へ」と題して議論し、これを踏まえて提言を頂きます。
本講習会を通じて、作る側と使う側における相互の意思疎通を図り、DX推進への糸口 を見つけ出して頂ければ幸いと考えております。

※参加者の皆様へ
11/15(月)に事務局より「追加資料ダウンロードURL」を再送しております。届いていない場合は、事務局 06-6202-5602までご連絡ください。

※参加者の皆様へ
11/11(木)に事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をお送りしております。届いていない場合は、事務局 06-6202-5602までご連絡ください。

日 時 2021年11月16日(火)9:50~17:00
会 場 オンライン開催(ZOOMウェビナー)
定 員 500名参加申込み
参加費:5,000円(資料代込)
参加申込下記アドレスよりお申し込みください。
https://forms.gle/VbjGxjHTurPS59pK7
※個人情報は当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用しません。

プログラム:詳細はこちらから

9:50~10:00   開会挨拶   災害科学研究所 理事長      松井   保

10:00~10:40 「 インフラ分野におけるAIとDXの最近の動向」
         大阪市立大学 特任教授      古田  均

10:40~11:20 「インフラ分野におけるDX、事例と戦略」
         (株)ナレッジピース 代表取締役CEO      阪井 洋之
              (株)ナレッジピース 取締役      吉澤 尚子

11:20~12:00 「交通分野におけるDX」
         (株)ナレッジピース エグゼクティブアドバイザー
           立命館大学 総合科学技術研究機構 客員教授
           データバイザー(株) 代表取締役      島田 孝司

12:00~13:00  休憩

13:00~13:40 「環境発電を装着したIOTデバイスを用いた水
         インフラ災害対策技術 について」
             (株)ナレッジピース シニアアドバイザー
            玉川大学量子情報科学研究所      渦巻 拓也

13:40~14:20  「インフラDXとi-Construction」
              立命館大学理工学部 教授      建山 和由

14:20~14:30  休憩

14:30~16:30  パネルディスカッション
         「インフラ分野におけるDX -AI活用からDX推進へ-」
          ※各講演に対するQ&Aは、このセッションで対応します。

コーディネーター  大阪市立大学 特任教授      古田  均
パネラー       各講師

16:30~17:00   提言「インフラ分野におけるAI活用からDX推進へ」    全講師

17:00      閉会
※ 講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。

注意
・ 開催中止の場合を除き、お振込み後の返金はいたしかねますので予めご了承ください。
・ 出席者の変更は可能です。
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・ 参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・ 受講して得られた所見(学びや気付き)を 100 文字以上で主催者「災害科学研究所」へ 
  ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・ 土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

終了:<オンライン>「歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)制度からユニバーサルなまちづくりへの展開」

ほこみち(歩行者利便増進道路)制度が2020年11月25日に施行され、道路(みち)の新しい使い方が広がっています。「みち」が魅力的な空間となり、「みち」からまちの賑わいを創出する取組みが、全国で始められました。
本講演会では、ほこみちを実践している三宮中央通りの体験を通じて、「みち」の使い方、誰もが安心して楽しめるまちの空間、そこに携わる人のあり方、ユニバーサルなまちづくりへの展開を考えます。(詳細はこちら

  • 日 時:2021年11月1日(月)15:00~17:00
  • 場 所:オンライン会議システムZOOM
  • 参加費:無料
  • 申 込:https://bit.ly/3z63Gp8 (締切り:2021年10月27日)
  • 詳細は、添付の案内をご覧ください。

【プログラム】

  1. ほこみち制度の説明 
             国土交通省道路局 環境保全・防災課係長 坂ノ上有紀
  2. 都心三宮整備と道路空間利用~三宮中央通りのほこ道~ 
              神戸市建設局道路計画課都心道路担当係長 牛若健吾
  3. ほこみち体験報告         社会福祉法人ぽぽんがぽん 六條友聡
  4. パネルディスカッション~ほこみち✕ユニバーサルなまちづくり
    コーディネーター           (株)建設技術研究所 高橋富美
    パネラー                     大阪大学 石塚裕子
             (一社)日本福祉のまちづくり学会関西支部 北川博己
                     社会福祉法人ぽぽんがぽん 六條友聡
                          (株)国際航業 大島 明
              (株)地域計画建築研究所(アルパック)
                  (一社)ミナミ御堂筋の会事務局 絹原一寛

終了:<オンライン>2021年度 災研「研究交流会」

災害科学研究所では、産官学民連携の礎となるべく、活動の多様化・活性化に取組んできており、本研究所の役員・研究員および研究会委員などの関係者をはじめ、一般の研究者・技術者を対象に、「研究交流会」を開催してまいりました。「研究交流会」では、2020年度および2021年度の活動状況について報告するとともに話題提供を企画しております。奮ってご参加頂きますよう、お願い申し上げます。

※受講者の皆様へ
10/4(月)に事務局より「資料ダウンロードURL」 ・「ZOOM登録用URL」をメールでお送りしております。届いていない方は、06-6202-5602までご連絡ください。

日 時 : 2021年10月6日(水)14:00~17:00
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費:無料
内 容 :詳細はこちら

司会  災害科学研究所 研究員 林 健二
14:00~ 開会挨拶 理事長 松井 保
14:10~ 2020年度活動報告および2021年度実施状況 理事 金 裕哲
14:30~ 「埋設管の地盤拘束力に関する実験評価」
神戸大学 准教授 鍬田泰子
15:15~ 休憩
15:25~ 「令和2年7月豪雨による球磨川流域の構造物被害について」
熊本大学 教授 松村政秀
16:10~ 「スーパー台風と大津波にどう備えるかー巨大災害時代を生き抜くためにー」
大阪大学 教授 青木伸一
16:55~ 閉会挨拶 災害科学研究所 研究員 清水文夫

申込方法:下記アドレスよりお申し込みください。
https://forms.gle/xV3yWGhg4RM7Y67J8                                  

※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外に使用しません。                                      ※継続教育認定(公社)土木学会(CPD)2.7単位
動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

終了:<オンライン>「地質・地盤リスクマネジメントのこれからを考える」講演会

(一財) 災害科学研究所 トンネル調査研究会では、比抵抗探査および弾性波探査によるトンネル地山の事前調査に焦点をあてて、その有効性や高精度化ならびに解釈・評価の高度化を目指して研究を重ねてきました。現在は、その一環として、地質・地盤リスクマネジメントをテーマとして研究を進めております。

地質・地盤リスクマネジメントに対しては、近畿地方整備局が平成30年2月「地質リスク低減のための調査・設計マニュアル(案)」を、土木研究所が令和2年3月に「土木事業における地質・地盤リスクマネジメントのガイドライン」を発行し、そのうち近畿地方整備局は、マニュアル(案)の改訂に向けて検討なされている状況にあります。

このような状況下において、今後の「地質・地盤リスクマネジメント」のあり方、方向性などを皆さまとともに考える場を設けることを目的として、本講演会を企画いたしました。リスクマネジメント関係技術者にとって有意義な機会となると考えております。ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。(詳細はこちらから)なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、オンライン開催(Zoomウェビナー)に変更する場合がございます。

※5月26日(水)受講者の皆様へ、災害科学研究所より以下のメールを配信しております。「資料ダウンロードURL」「Zoomウェビナー登録用URL(事前登録必要)」の記載があります。届いていない受講者の方は、事務局までお知らせください。

■ 日  時:令和3年 5月28日(金) 13:00~16:45(接続開始 12:30)

■ 会  場:オンライン開催(Zoomウェビナー)

■ 定  員:500名

■ プログラム

13:00 – 13:10  開会挨拶     (一財)災害科学研究所 理事長  松井 保

13:10 – 13:50  「土木事業における地質・地盤リスクマネジメントのガイドライン」

国立研究開発法人土木研究所 地質研究監 阿南 修司

13:50 – 14:30  「地質リスクマネジメントの国内外における動向と地質リスク学会の取り組み」

地質リスク学会 副会長  小笠原 正継

14:30 – 15:00  「地質リスクを踏まえた事業マネジメントについて」

国土交通省近畿地方整備局 道路部長  植田 雅俊

15:10 – 15:15  <休憩>

15:15 – 16:45  パネルディスカッション

コーディネーター     松江工業高等専門学校 校長   大津 宏康

パネラー   国立研究開発法人土木研究所 地質研究監   阿南 修司

地質リスク学会 副会長   小笠原 正継

国土交通省近畿地方整備局 道路部長   植田 雅俊

応用地質株式会社   小松 慎二

大成建設株式会社    谷 卓也

トンネル調査研究会幹事長   川﨑 直樹

16:45 終了

■ テキスト:申込が確認できた方にダウンロードURLをメール配信します。(開催日3日前を予定)

■ 参加費:3,000 円

■ 参加申込:下記よりお申し込みください。定員500名になり次第締め切ります。

https://forms.gle/Cussq2vAx17ziJHv8

補足

  1. 開催中止の場合を除き、返金はいたしかねますので予めご了承ください。
  2. 出席者の変更は可能です。
  3. 申込み時の個人情報は、本講演会の参加者管理以外には使用いたしません。

②土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項

  1. 参加申込受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
  2. 受講して得られた所見(学びや気付き)を 100 文字以上で主催者「災害科学研究所」へご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
  3. 土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

全国土木施工管理技士会連合会認定CPDSプログラム受講証明書についての留意事項

  1. CPDSのユニット登録希望者は、必ず申込フォームでお知らせください。当法人が代行申請いたします。
  2. 当日の講習会(Zoomウェビナー)はCPDS登録番号と氏名を一体にした名称で入室ください。例)氏名:土木太郎 登録番号:00001234  →  00001234土木太郎
  3. 講演会中に参加していることを複数回確認し、全国土木施工管理技士会連合会に報告します。

お問合せ
(一財)災害科学研究所 大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL:06-6202-5602 FAX:06-6202-5603  E-Mail:saiken@csi.or.jp

終了:<オンライン>第17回ジオテク講演会

講演会のテーマは「社会基盤整備に係るトラブルおよび対策」です。河川の引水設備工事や堤防復旧における対策事例やシールドトンネル工事の地盤変状防止事例に加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の新しい建設産業についてお話し頂きます。奮ってご参加ください。

※5月10日(月)受講者の皆様へ、災害科学研究所よりメールを配信しております。    「資料ダウンロードURL」「Zoomウェビナー登録用URL(事前に登録が必要です)」の記載があります。届いていない受講者の方は、事務局までお知らせください。

※定員に達しましたので締切りました。

※土木学会認定CPDプログラムの受講証明書については、こちらを必ずご確認ください。

■■■ 第17回ジオテク講演会 ■■■

日時:令和3年5月13日(木)13:00~17:00
参加方法:オンライン講演会(Zoomウェビナー)

◎プログラム:詳細はこちらをご確認ください
13:00-13:10 開会挨拶
災害科学研究所 理事長   松井  保

13:10-14:00 講演
「小断面導水路トンネル掘削時の地山不良部における取り組みついて」
関西電力株式会社 田中 裕

14:00-14:50 講演
「豪雨による河川堤防の被害と復旧対策」
株式会社建設技術研究所 丸岡 雄一郎

15:10-16:00 講演
「シールドトンネル工事・-地盤変状(沈下・陥没)を防止するには-」
合同会社スペースK 金井 誠

16:00-16:50 講演
「DX時代の新しい建設産業に向けて」
立命館大学 理工学部 建山 和由

17:00    閉会

参加費: 3,000円(消費税、資料代を含む)
参加申込書に必要事項を記入してEmailまたはFAX でお申込みください。
申込締切:5/7(金)まで

≪土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項≫

  1. 参加申込受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
  2. 受講して得られた所見(学びや気付き)を 100 文字以上で主催者「災害科学研究所」へご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
  3. 土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

お問合せ
(一財)災害科学研究所 大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL:06-6202-5602 FAX:06-6202-5603  E-Mail:saiken@csi.or.jp