本年7月、改正道路交通法の施行により「特定小型原動機付自転車」という新たな区分が設けられ、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティの交通ルールが変わります。便利で気軽な交通手段である一方、利用者のルール・マナー違反や走行空間の問題など、課題も残されています。そこで、この機会に電動マイクロモビリティの動向と課題について考える講演会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はこちらから。<受付終了>
日 時:令和5年3月31日(金)14:00~16:00
定 員:先着100名(令和5年3月28日〆切)
下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/AZJBrn78gPCEKjw89
参加費:無料
【プログラム】
講演①
電動マイクロモビリティ事業紹介及び市場動向と今後
株式会社Luup 事業推進部 木下花音
講演②
電動マイクロモビリティの動向と交通まちづくりにおける課題
大阪公立大学大学院 工学研究科 准教授 吉田長裕
質疑応答とクロストーク
「講演会・研修会」カテゴリーアーカイブ
終了:「橋梁の維持・更新に関する最新技術」講演会
(一財)災害科学研究所 社会基盤維持管理研究会は、橋梁技術者に対する質・量の向上を目指す支援プログラムの一環として、これまで2年に1回の講習会を開催してまいりましたが、令和2年度、3年度は新型コロナウィルス感染拡大のため、講習会の開催を中止せざるを得ませんでした。しかし、コロナ禍においても、橋梁に関する技術は日々進歩しており、技術交流の継続的な取組みが重要であることから、今回、4年ぶりの講習会開催となりました。橋梁の維持管理においては、定期点検が2巡目に入っており、点検の効率化や支援技術の提案が多くなされております。また、大規模更新が各機関において進められ、新しい床版構造や施工技術などが開発されております。このような現状を踏まえ、本研究会では、「橋梁の維持・更新に関する最新技術」講習会を開催いたします。橋梁の長寿命化に向けた現状と最新技術について各方面の方々からのご講演をお願いしております。ご多忙とは存じますが、多くの方々にご参加いただきますようご案内申し上げます。
【認継続教育認定(公社)土木学会 3.0単位】
※参加者の皆様へ
11/21(月)事務局より「資料ダウンロードURL」をメール配信いたしております。メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。
講演会当日、会場での資料配布はございませんので、ご了承ください。
❏ 日 時:2022 年 11月 25 日(金) 13:00~16:30 開場:12:00
❏ 会 場: ドーンセンター 7階ホール
京阪「天満橋」駅、Osaka Metro谷町線「天満橋」駅 ①番出入口から
東へ約350m。
大阪市中央区大手前1丁目3番49号 電話番号:06-6910-8500
❏ 定 員:250名
❏ プログラム:詳細はこちらをご覧ください。
13:00~司会 社会基盤維持管理研究会 副幹事長 (株)奥村組 守屋 裕兄
13:00~13:10
開会挨拶
社会基盤維持管理研究会 会長 大阪大学名誉教授 松井 繁之
13:10~13:40
特別講演「近畿地整における橋梁維持・更新の取組み」
近畿地方整備局 近畿技術事務所 所長 増田 安弘
13:40~14:10
講演「IPH工法による鋼板接着床版の再補修」
社会基盤維持管理研究会 副会長 近畿大学 教授 東山 浩士
14:10~14:40
特別講演「中国⾃動⾞道リニューアル⼯事の概要と現場報告」
西日本高速道路(株) 技術本部 松井 隆行
14:40~14:50 休 憩
14:50~司会 社会基盤維持管理研究会 幹事長 (株)古市 古市 亨
14:50~15:20
講演 「最近の床版取替と維持管理の方向」
社会基盤維持管理研究会 会長 大阪大学名誉教授 松井 繁之
15:20~15:50
特別講演 「阪神高速14号松原線橋梁大規模更新工事の概要」
阪神高速道路(株) 青木 康素
15:50~16:20 講演「橋梁維持管理支援システムの運用」
社会基盤維持管理研究会 委員 (株)IHIインフラシステム 西口 裕之
16:20~16:30
閉会挨拶 社会基盤維持管理研究会 副会長 近畿大学 教授 東山 浩士
❏ テキスト:当日テキストの配布はございません。開催3日前に入金確認ができた方へ
テキストダウンロードURLをメール配信いたします。各自印刷のうえ、当日
ご参加をお願い致します。
❏ 参 加 費:5,000 円
❏ 参加申込:下記アドレスよりお申込みください。(申込〆切日は11月18日(金))
※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には
使用いたしません。
https://forms.gle/d9Ky3mB2pbHbU2eT6
❏土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書について
・講習会終了後、受付にて受講証明書をお渡しいたします。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご
確認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容は回答いたし兼ねます。
問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-560
終了:<オンライン開催>2022年度 災研「研究交流会」
災害科学研究所では、産官学民連携の礎となるべく、活動の多様化・活性化に取組んでき
ており、本研究所の役員・研究員および研究会委員などの関係者をはじめ、一般の研究
者・技術者を対象に、「研究交流会」を開催してまいりました。「研究交流会」では、当
研究所の2021年度および2022年度活動状況について報告するとともに、話題提供を企画し
ております。奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます。
【土木学会CPD認定:2.7単位 】
※ CPD受講証明書について
11/17(木)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送りいたします。
❏ 日時: 2022年11月16日(水)14:00~17:00
❏ 会場:オンライン開催(ZOOMウェビナー)
❏ 定員: 500名
❏ プログラム:詳細はこちらをご覧ください。
司会:災害科学研究所 研究員 林 健二
14:00-14:10
開会挨拶
災害科学研究所 理事長 松 井 保
14:10-14:30
2021年度活動報告・2022年度実施状況および討議
災害科学研究所 理事 金 裕哲
14:30-15:15
講演「デジタルツインを用いたPC橋の維持管理」
神戸大学准教授 三木朋広
15:15-15:25 休憩
15:25-16:10
講演「水環境モデルは気候変動影響予測に耐えられるか?―現状と課題―」
大阪大学教授 入江政安
16:10-16:55
講演「大阪層群最下部相当の帯水層での自然水位観測とその評価」
大阪大阪公立大学教授 三田村宗樹
16:55-17:00
閉会挨拶
災害科学研究所 研究員 清水 文夫
❏ 参加費: 無 料
(配布資料は参加者には、開催日までにURLをメールでお知らせいたします。)
❏ 参加申込: 下記アドレスもしくはQRコードよりお申し込みください。
(申込〆切日は11月9日(水)) ※受付終了しました。
※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。
https://forms.gle/j95jRtDtCSwpPrDw6
※動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
❏ 継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へ
ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確
認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容じゃ回答いたし兼ねます。
問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602
終了:<オンライン開催>「インフラ分野におけるDX -変革に向けて-」講演会
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でよい方向に変化させるという概念であり、ICTをはじめとするデータやデジタル技術を計画・設計・施工・管理の各段階で取り入れ、生産性向上、施工・維持管理の省人化・高度化によるビジネスモデルの変革が期待されています。
(一財)災害科学研究所では、2018年11月には、「AIの土木分野への応用」講習会(於大阪)、2019年9月には、より具体的な「AIのインフラ分野への応用」講習会(於東京・大阪)を開催し、インフラ分野におけるAIの基礎と具体例を学んで頂きました。さらに、2021年11月には、「インフラ分野におけるDX -AI活用からDX推進へ-」講演会を開催し、世界的なDXの流れや実績、課題について、話題提供とパネルディスカッションを通して認識して頂きました。
今回の講演会では、デジタル技術の遅れが顕在化した状況下で、周回遅れである日本のDXを如何に挽回させて、変革を起こそうと目指されている方々を講師に迎えて、「インフラ分野におけるDX -変革に向けて-」と題して、より具体的なインフラ分野におけるデジタル技術の活用と課題、その先に見えるインフラDXについて忌憚のない意見を頂きます。本講演会を通じて、それぞれの立場で最適なDXを見つけ出して、実務に役立てて頂ければ幸いと考えております。
皆様におかれましては、奮って参加して頂きますよう、お願い申し上げます。
※ CPD受講証明書について
9/28(水)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送りいたします。
※参加者の皆様へ
9/22(木)事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をメール配信いたしております。メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。
日 時 : 2022年9月27日(火)13:00~17:10
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
参加費:4,000円
内 容 :詳細はこちら
❏プログラム
13:00-13:10
開会挨拶
災害科学研究所 理事長 松井 保
13:10-13:50
「国土交通省におけるインフラ分野のDXの取り組み」
国土交通省 中国地方整備局長
前 国土交通省 大臣官房技術調査課長 森戸義貴
13:55-14:35
「調査コンサルにおけるDX~DX推進のための仕組みづくり」
応用地質(株) 情報企画本部副本部長 松井 恭
14:40-15:20
「5年後の世界で建設コンサルタントは何をしているか」
日本工営(株) 事業戦略本部DX推進部長 佐藤隆洋
15:25-15:30 休憩
15:30-16:10
「建設現場に革新をもたらすDX ‐A4CSEL®(クワッドアクセル)‐」
鹿島建設(株) 専務執行役員 土木管理本部副本部長 高田悦久
16:15-16:55
「JR西日本における鉄道事業へインパクトを与えるDXのプロセス」
JR西日本株式会社 鉄道本部イノベーション本部担当部長 田淵 剛
17:00-17:10
閉会挨拶
災害科学研究所 研究員 坂上敏彦
※ 講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。
■ テキスト:開催3日前頃に、入金確認できた方にダウンロードURLをメール配信します。
■ 参加費:4,000 円
■ 参加申込み:下記アドレスよりお申し込みください。 (申込〆切日は9月20日(火))
受付終了しました。
https://forms.gle/CVuXY9rYUVSYke6w9
※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。
※継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
※動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へ
ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602
終了:<オンライン開催>「切羽前方探査の最前線およびDX時代の地山評価と利活用」講演会
(一財) 災害科学研究所トンネル調査研究会では、主に比抵抗探査および弾性波探査を対象とし、トンネル地山の事前調査としての有効性や高精度化ならびに解釈・評価の高度化を目指すとともに、施工段階調査における切羽前方探査にも焦点をあて、トンネル事業の合理的な進め方やトンネル地山の諸地質現象に関する事例調査・分析、施工中のトンネルを利用した現地調査・実験を進めてきました。それらの成果は、「地盤の可視化と探査技術(2001)」、「地盤の可視化技術と評価法(2009)」、「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価(2017)」に取りまとめています。また昨年には、「地質・地盤リスクマネジメント」の今後のあり方、方向性などを考える場を設けることを目的として、「地質・地盤リスクマネジメントのこれからを考える」講演会を開催しました。
上記の「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価(2017)」を出版して以来約5 年経過するとともに、最近ではAI やDX への対応も各方面でなされている状況下において、トンネル切羽前方探査と地山評価に関する最新の知見を得る目的で、本講演会を企画いたしました。トンネル技術者にとって有意義な機会となると考えております。ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
※ CPD受講証明書について
9/1(木)以降、所見の確認ができた方から、CPD受講証明書をお送りいたします。
※参加者の皆様へ
8/26(金) 事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をメール配信いたしております。メール未着の場合は、事務局 06-6202-5602までお知らせください。
■ 日 時:2022 年 8 月 30 日(火) 13:00~17:15(接続開始 12:30)
■ 会 場:Web 講習会(Zoom ウェビナー)
■ 定 員:500名
■ プログラム:詳細はこちらから
13:00 – 13:10
開会挨拶
(一財)災害科学研究所 理事長 松井 保
【第 1 部:切羽前方探査の最前】
13:10 – 13:15
「第 1 部の趣旨説明」
京都大学大学院 工学研究科 准教授 武川 順一
13:15 – 13:45
「削孔検層技術のトンネル施工への利活用」
西松建設 技術研究所 副所長 山下 雅之
鹿島建設 技術研究所 上席研究員 宮嶋 保幸
13:45 – 14:15
「切羽前方探査における湧水評価への取り組み」
鹿島建設 技術研究所 主席研究員 升元 一彦
14:15 – 14:45
「切羽前方探査による地質評価技術の現状と展望」
京都大学大学院 工学研究科 准教授 武川 順一
14:45 – 15:00 「質疑応答」
15:00 – 15:15 休憩
【第 2 部:DX時代の地山評価と利活用】
15:15 – 15:20
「第 2 部の趣旨説明」
鴻池組 技術研究所 主任研究員 高馬 崇
15:20 – 15:50
「建設DX時代における山岳トンネルBIM/CIM」
大林組 技術研究所 スーパーバイザー 畑 浩二
15:50 – 16:20
「AIによる地山評価の現状と展望」
安藤ハザマ 土木技術統括部 鶴田 亮介
16:20 – 16:50
「地山評価のDXによるトンネル施工の生産性向上」
大成建設 技術センター 次長 谷 卓也
16:50 – 17:05 「質疑応答」
17:05 – 17:15
閉会挨拶
川崎地質 代表取締役社長 栃本 泰浩
※講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。
■ ZOOMリンクおよびテキスト:
開催3 日前頃に入金確認できた方にURL をメール配信します。
■ 参加費:3,000 円
■ 参加申込み:下記アドレスよりお申し込みください。(8/23受付終了しました) https://forms.gle/c7YB9zqhUdXJY646A
■ 補 足
・ 開催中止の場合を除き、お振込み後の返金はいたしかねますので予めご了承ください。
・ 出席者の変更は可能です。
※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用いたしません。
※継続教育認定(公社)土木学会 3.7単位
※動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご
提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
問合先:(一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp TEL:06-6202-5602
終了:<オンライン>第18回ジオテク講演会
講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」であり、キーワードとしては「災害」と「メンテ」です。まず総論として、激甚化する災害リスクとインフラ老朽化への備えについて講演していただき、次に高速道路の大規模な更新事業、浚渫土処理技術の適用事例、盛土崩壊の原因と対策について講演していただきます。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
※参加者の皆様へ
事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をお送りしております。届いていない場合、事務局 06-6202-5602までご連絡ください。
日 時 : 令和4年5月20日(金)13:00~17:00
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
参加費:2,000円
内 容 :詳細はこちら
13:00~13:10
開会挨拶 理事長 松井 保
13:10~14:00
講演「激甚化する災害と進行する老朽化への備え」
国土交通省 近畿地方整備局 企画部長 豊口 佳之
14:00~14:50
講演「阪神高速道路における大規模更新事業」
阪神高速道路株式会社 管理本部 大阪保全部 改築・修繕工事担当部長 中辻 陽一
15:10~16:00
講演「ウルトラファインバブル(UFB)技術の浚渫泥土処理への適用」
– 史跡松本城浚渫工法調査業務における実証実験 -」
株式会社鴻池組 技術研究所 大阪テクノセンター 所長 大山 将
16:00~16:50
講演「現場から学んだ盛土崩壊の原因と対策」
一般財団法人建設工学研究所 業務執行理事、神戸大学名誉教授 澁谷 啓
17:00~ 閉会
申込方法:下記よりお申し込みください。(申込期限 5 月 13 日(金))
https://forms.gle/Bk5bLMRmapCnqeJn7
※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外に使用しません。 ※継続教育認定(公社)土木学会 3.4単位
※動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご
提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
開催中止:コミュニケーション能力養成セミナー
人前での説明、会議での説明、顧客や請負者との打合せ、上司への報告、部下や協力業者への指示、近隣住民への説明会、等々、人前で話したり対話する場面が日々あふれています。自分の言いたいことをうまく説明できれば、相手からの評価や印象がよくなり、日々の仕事をスムーズに実施できたり、設計変更の相談なども話が通りやすくなる場合もあります。逆に、自分がよい考えを持っていてもその内容がうまく伝わらない場合には採用されません。それは、経済的に大きな損失となります。当セミナーでは、①自分という人間そのものをいかに活かすか、②説明資料作成の留意点、話す順番などの理論、③人間関係の根本となる概念、についてレクチャーおよび実践を行い、対人関係能力を養成することを目標とします。
詳細はこちらをご覧ください。
【セミナーの内容】
◆10:00~16:30
時 間 | 内 容 |
10:00~12:00 | 1.アイスブレイク 2.受講者による業務説明の実演 3.コミュニケーションの3要素 4.技術者における説得力を増す方法 5.世界最強の言語とは? |
12:00~13:00 | 昼休 |
13:00~16:30 | 6.相手が”わかりやすい”と感じる説明の構成 7.「間」の重要性 8.傾聴について 9.実はテクにニックは不要である 10.WIN-WINの意識を持つ 11.セルフイメージの重要性 12.本日のまとめ |
【会場、日程】
102 大阪会場 2021年12月7日(火)10:00~16:30(昼休12:00~13:00)
エル・おおさか本館10階 研修室5
【受講料】30,000円/人
※参加者少数の場合は開催中止となる場合(開催の2週間前までに決定します)がござ
います。開催中止の場合を除き、お申込後のキャンセルはいたしかねます。欠席さ
れた場合はテキストを送付いたします。
※緊急事態宣言中の場合、オンライン開催に変更する可能性がございます。
【お申込み方法】
①申込フォーム 以下のURLよりお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/eZ2sP5Ww1K
②saiken@csi.or.jp 宛に、 所属、住所、 担当者氏名、TEL 、 E mail 、 所属役職 、 セミナー
名、コードNo.、参加機会場、日程を記載してお申込ください。申込さい。上記のいず
れかでお申込いただいた後、受講料の 振込み先 、会場案内を ご連絡差し上げます。
【お問合せ 】
(一財)災害科学研究所
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 E-Mail:saiken@csi.or.jp
終了:<オンライン>「インフラ分野におけるDX-AI活用からDX推進へ-」講演会
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でよい方向に変化させるという概念です。ICTをはじめとするデータやデジタル技術を計画・設計・施工・管理の各段階で取り入れ、生産性向上、施工・維持管理の省人化・高度化によるビジネスモデルの変革が期待されます。2021年は「インフラ分野におけるDX元年」と言われており、国土交通省では、本省・研究所・地方整備局等が一体となり取り組みを推進する「インフラDX総合推進室」を4月に発足され、また、「近畿インフラDX推進センター」を開設するとともに、関東、中部、九州の各地方整備局でも、同様に研修や体験施設の整備が進められています。(一財)災害科学研究所では、2018年11月には、「AIの土木分野への応用」講習会(於大阪)、2019年9月には、より具体的な「AIのインフラ分野への応用」講習会(於東京・大阪)を開催し、データとデジタル技術の向上に寄与しております。
今回の講習会では、コロナ禍によりデジタル技術の活用が劇的に進む中、最先端のデジタル技術をけん引し、広く社会に実装してきた富士通の元幹部の方々を講師に迎えて、インフラ分野の学識者とともに、AIやデジタル技術の現状と課題、その先に見えるDXについて忌憚のない意見を頂くとともに、パネルディスカッションにより「インフラ分野におけるAI活用からDX推進へ」と題して議論し、これを踏まえて提言を頂きます。
本講習会を通じて、作る側と使う側における相互の意思疎通を図り、DX推進への糸口 を見つけ出して頂ければ幸いと考えております。
※参加者の皆様へ
11/15(月)に事務局より「追加資料ダウンロードURL」を再送しております。届いていない場合は、事務局 06-6202-5602までご連絡ください。
※参加者の皆様へ
11/11(木)に事務局より「資料ダウンロードURL」・「Zoomウェビナー登録用URL」をお送りしております。届いていない場合は、事務局 06-6202-5602までご連絡ください。
日 時: 2021年11月16日(火)9:50~17:00
会 場: オンライン開催(ZOOMウェビナー)
定 員: 500名参加申込み
参加費:5,000円(資料代込)
参加申込:下記アドレスよりお申し込みください。
https://forms.gle/VbjGxjHTurPS59pK7
※個人情報は当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外には使用しません。
プログラム:詳細はこちらから
9:50~10:00 開会挨拶 災害科学研究所 理事長 松井 保
10:00~10:40 「 インフラ分野におけるAIとDXの最近の動向」
大阪市立大学 特任教授 古田 均
10:40~11:20 「インフラ分野におけるDX、事例と戦略」
(株)ナレッジピース 代表取締役CEO 阪井 洋之
(株)ナレッジピース 取締役 吉澤 尚子
11:20~12:00 「交通分野におけるDX」
(株)ナレッジピース エグゼクティブアドバイザー
立命館大学 総合科学技術研究機構 客員教授
データバイザー(株) 代表取締役 島田 孝司
12:00~13:00 休憩
13:00~13:40 「環境発電を装着したIOTデバイスを用いた水
インフラ災害対策技術 について」
(株)ナレッジピース シニアアドバイザー
玉川大学量子情報科学研究所 渦巻 拓也
13:40~14:20 「インフラDXとi-Construction」
立命館大学理工学部 教授 建山 和由
14:20~14:30 休憩
14:30~16:30 パネルディスカッション
「インフラ分野におけるDX -AI活用からDX推進へ-」
※各講演に対するQ&Aは、このセッションで対応します。
コーディネーター 大阪市立大学 特任教授 古田 均
パネラー 各講師
16:30~17:00 提言「インフラ分野におけるAI活用からDX推進へ」 全講師
17:00 閉会
※ 講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。
■ 注意
・ 開催中止の場合を除き、お振込み後の返金はいたしかねますので予めご了承ください。
・ 出席者の変更は可能です。
・ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
■土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・ 参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・ 受講して得られた所見(学びや気付き)を 100 文字以上で主催者「災害科学研究所」へ
ご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・ 土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認
ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
終了:<オンライン>「歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)制度からユニバーサルなまちづくりへの展開」
ほこみち(歩行者利便増進道路)制度が2020年11月25日に施行され、道路(みち)の新しい使い方が広がっています。「みち」が魅力的な空間となり、「みち」からまちの賑わいを創出する取組みが、全国で始められました。
本講演会では、ほこみちを実践している三宮中央通りの体験を通じて、「みち」の使い方、誰もが安心して楽しめるまちの空間、そこに携わる人のあり方、ユニバーサルなまちづくりへの展開を考えます。(詳細はこちら)
- 日 時:2021年11月1日(月)15:00~17:00
- 場 所:オンライン会議システムZOOM
- 参加費:無料
- 申 込:https://bit.ly/3z63Gp8 (締切り:2021年10月27日)
- 詳細は、添付の案内をご覧ください。
【プログラム】
- ほこみち制度の説明
国土交通省道路局 環境保全・防災課係長 坂ノ上有紀 - 都心三宮整備と道路空間利用~三宮中央通りのほこ道~
神戸市建設局道路計画課都心道路担当係長 牛若健吾 - ほこみち体験報告 社会福祉法人ぽぽんがぽん 六條友聡
- パネルディスカッション~ほこみち✕ユニバーサルなまちづくり
コーディネーター (株)建設技術研究所 高橋富美
パネラー 大阪大学 石塚裕子
(一社)日本福祉のまちづくり学会関西支部 北川博己
社会福祉法人ぽぽんがぽん 六條友聡
(株)国際航業 大島 明
(株)地域計画建築研究所(アルパック)
(一社)ミナミ御堂筋の会事務局 絹原一寛
終了:<オンライン>2021年度 災研「研究交流会」
災害科学研究所では、産官学民連携の礎となるべく、活動の多様化・活性化に取組んできており、本研究所の役員・研究員および研究会委員などの関係者をはじめ、一般の研究者・技術者を対象に、「研究交流会」を開催してまいりました。「研究交流会」では、2020年度および2021年度の活動状況について報告するとともに話題提供を企画しております。奮ってご参加頂きますよう、お願い申し上げます。
※受講者の皆様へ
10/4(月)に事務局より「資料ダウンロードURL」 ・「ZOOM登録用URL」をメールでお送りしております。届いていない方は、06-6202-5602までご連絡ください。
日 時 : 2021年10月6日(水)14:00~17:00
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費:無料
内 容 :詳細はこちら
司会 災害科学研究所 研究員 林 健二
14:00~ 開会挨拶 理事長 松井 保
14:10~ 2020年度活動報告および2021年度実施状況 理事 金 裕哲
14:30~ 「埋設管の地盤拘束力に関する実験評価」
神戸大学 准教授 鍬田泰子
15:15~ 休憩
15:25~ 「令和2年7月豪雨による球磨川流域の構造物被害について」
熊本大学 教授 松村政秀
16:10~ 「スーパー台風と大津波にどう備えるかー巨大災害時代を生き抜くためにー」
大阪大学 教授 青木伸一
16:55~ 閉会挨拶 災害科学研究所 研究員 清水文夫
申込方法:下記アドレスよりお申し込みください。
https://forms.gle/xV3yWGhg4RM7Y67J8
※個人情報は、当法人が実施・共催を行う事業・会合等の情報提供以外に使用しません。 ※継続教育認定(公社)土木学会(CPD)2.7単位
※動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
※土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項
・参加申込み受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で主催者「災害科学研究所」へご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
・土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。