終了:<オンライン>第17回ジオテク講演会

講演会のテーマは「社会基盤整備に係るトラブルおよび対策」です。河川の引水設備工事や堤防復旧における対策事例やシールドトンネル工事の地盤変状防止事例に加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の新しい建設産業についてお話し頂きます。奮ってご参加ください。

※5月10日(月)受講者の皆様へ、災害科学研究所よりメールを配信しております。    「資料ダウンロードURL」「Zoomウェビナー登録用URL(事前に登録が必要です)」の記載があります。届いていない受講者の方は、事務局までお知らせください。

※定員に達しましたので締切りました。

※土木学会認定CPDプログラムの受講証明書については、こちらを必ずご確認ください。

■■■ 第17回ジオテク講演会 ■■■

日時:令和3年5月13日(木)13:00~17:00
参加方法:オンライン講演会(Zoomウェビナー)

◎プログラム:詳細はこちらをご確認ください
13:00-13:10 開会挨拶
災害科学研究所 理事長   松井  保

13:10-14:00 講演
「小断面導水路トンネル掘削時の地山不良部における取り組みついて」
関西電力株式会社 田中 裕

14:00-14:50 講演
「豪雨による河川堤防の被害と復旧対策」
株式会社建設技術研究所 丸岡 雄一郎

15:10-16:00 講演
「シールドトンネル工事・-地盤変状(沈下・陥没)を防止するには-」
合同会社スペースK 金井 誠

16:00-16:50 講演
「DX時代の新しい建設産業に向けて」
立命館大学 理工学部 建山 和由

17:00    閉会

参加費: 3,000円(消費税、資料代を含む)
参加申込書に必要事項を記入してEmailまたはFAX でお申込みください。
申込締切:5/7(金)まで

≪土木学会認定 CPD プログラムの受講証明書についての留意事項≫

  1. 参加申込受付と同じ氏名で講演会当日に受講されたことを確認します。
  2. 受講して得られた所見(学びや気付き)を 100 文字以上で主催者「災害科学研究所」へご提出いただく必要があります。所見の書式は自由です。
  3. 土木学会以外の団体に受講証明書を提出する場合の方法等は提出団体先に事前にご確認ください。他団体が運営する CPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

お問合せ
(一財)災害科学研究所 大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL:06-6202-5602 FAX:06-6202-5603  E-Mail:saiken@csi.or.jp

2020年度 災研「研究交流会」

災害科学研究所では、産官学民連携の礎となるべく、活動の多様化・活性化に取組んできており、本研究所の役員・研究員および研究会委員などの関係者をはじめ、一般の研究者・技術者を対象に、「研究交流会」を開催してまいりました。「研究交流会」では、2019年度および2020年度の活動状況について報告するとともに、優秀研究賞の表彰および研究成果発表を行います。奮ってご参加頂きますよう、お願い申し上げます。

なお、例年開催しております「懇親会」は新型コロナウイルス感染症の関係で、本年は中止といたします。研究交流会へのご出欠につきましては10月1日(木)までに、別紙申込書にて、当研究所宛、ご連絡のほど、よろしくお願い申し上げます。

日時 : 2020年10月8日(木)13:00~16:40
場所 : 大阪大学中之島センター 10F(メモリアルホール) TEL:06-6444-2100
内容 :
13:00~ 開会挨拶 理事長 松井 保
13:10~ 2019年度活動報告および2020年度実施状況 理事 金 裕哲
13:20~ 優秀研究賞の選考過程 実行委員会委員長 金 裕哲
13:30~ 優秀研究賞の表彰
13:50~ 研究成果発表(研究交流会プログラム) 
                 16:30~ 閉会挨拶 実行委員会委員 清水文夫

〇参加費:無料
〇申込方法:「災研 研究交流会」は添付申込書にてお申込みください。             〇会場に入場できる人数には、ソーシャルディスタンス確保のため制限がございます。関係者を含め、定員(66名)となり次第締切ります。                               〇会場は換気装置やドアの開放により、外の空気と入換えを行います。

※継続教育認定(公社)土木学会(CPD)2.9単位

 

「改正バリアフリー法の”理念と実践」講習会

2018年に高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(通称:バリアフリー法)が改正されました。改正法には新たに基本理念が掲げられ、社会的障壁の除去に資すること、誰もが分け隔てられることない共生社会の実現を位置づけました。具体的な施策としては、マスタープラン制度の創設、情報提供の充実、心のバリアフリーの推進などが強化されています。

特にマスタープランの策定にあたっては、従来の基本構想の枠組みを超えて、総合的、長期的な視点で市町村全体の包括的なバリアフリー化指針として策定することが望まれます。策定にあたっては、障害当事者をはじめ多様な市民と事業者、行政の協働による共創知が求められます。

本講習会では、第一部において法律制定の歴史的経緯から最新の取り組み状況を踏まえ、共生社会の実現に向けて、国のガイドラインには書いていない改正バリアフリー法の活用方法について解説します。そして第二部では、さまざまな障害当事者の声を聴く場を設け、共に考え、創っていく知について考えます。(詳細はこちら

  • 日時:2020年10月9日(金)13:00~17:00
  • 場所:大阪大学中之島センター佐治敬三メモリアルホール(先着50名)(大阪市北区中之島4-3-53)
  • オンライン会議システムZOOM(先着50名
  • オンライン要約筆記あり
  • なお、会場は換気装置やドアの開放により、外の空気と入換えを行います。
  • 会場参加のみ、残席わずかとなりました。

◇プログラム

(第1部)13:00~15:15

講義1:改正バリアフリー法の意義と効果 新田保次(大阪大学名誉教授)

講義2:障害当事者からみた改正バリアフリー法への期待 尾上浩二(DPI 副議長)

講義3:アフターコロナ社会におけるバリアフリー 三星昭宏(近畿大学名誉教授)

パネルディスカッション「マスタープラン・基本構想策定Q&A」

コーディネーター 石塚裕子(大阪大学)

パネリスト(回答者)

高橋富美(建設技術研究所)、土崎伸(オリエンタルコンサルタンツ)

大島明(国際航業)、柳原崇男(近畿大学)

(第2部)15:30~17:00

当事者の声を聴き、対話する:中西正繁さん(ケアの文化研究所 本人リサーチャー)他2名

  • 参加費    会場参加1,000円(テキスト代込・事前振込)オンライン参加1,500円(テキスト、送料代込・事前振込)
  • 参加申込先   https://forms.gle/k9UFRyG3Y3z9518D9
  • 参加申込期限   2020年9月30日(水)
  • 問合先  一般財団法人災害科学研究所(担当:西)06-6202-5602

「熊本地震に学ぶー知見と提言ー」講演会

令和元年度特別講演会「熊本地震に学ぶー知見と提言ー」講演会

熊本地震は、2016年4月に発生した益城町付近を震源とする直下型地震であります。この地震の特徴は、前震(M6.5)と本震(M7.3)の連続地震により、地表地震断層や構造物被害の顕在化、中山間地域での斜面崩壊とそれに起因する落橋などの被害発生など、本地震に固有な被害事象もある点であります。

災害科学研究所は、地震後3年を経過したこの機会に、熊本地震災害報告書「熊本地震に学ぶ-知見と提言-」を編纂いたしました。これを記念して、熊本地震災害から多くの知見と今後への対応を学ぶための講演会を開催いたします。報告書の内容および最新の研究成果や復興工事などの状況を通して、熊本地震に関して特筆される情報、知見を共有して頂くとともに、将来の地震防災・減災に活用して頂くことを願っております。

皆様におかれましては、奮って参加して頂きますよう、お願い申し上げます。詳細はこちらをご覧ください。

❏ 日時及び会場  2020年1月21日(火)9:20~17:00(受付開始 8:50)

大阪大学中之島センター10F(メモリアルホール)

❏ プログラム:

9:20- 9:30   開会挨拶

災害科学研究所 理事長   松井   保

9:30-10:20 「地形・地質と地震活動」

大阪市立大学 教授 三田村 宗樹

10:20-11:10  「斜面・土工構造物が関わる複合構造被害」

土木研究センター理事長・大阪大学名誉教授 常田 賢一

11:10-12:00  「熊本地震からの復旧事例に学ぶ補修補強における様々な配慮」

国土技術政策総合研究所 前室長  星隈 順一

12:00-13:00  休憩

13:00-14:00

特別講演「近畿地方整備局における災害時の課題とその対応について」

近畿地方整備局 道路部長 植田 雅俊

14:00-14:40 「宅地、擁壁、住宅の被害と要因分析」

諏訪技術士事務所  所長  諏訪 靖二

14:40-15:20  「熊本城の被害と復旧」

熊本市熊本城総合事務所  所長  網田 龍生

15:20-15:30  休憩

15:30-16:10  「高速道路の被害と復旧」

西日本高速道路エンジニアリング関西(株)  技師長 殿垣内 正人

16:10-16:50 「阿蘇大橋地区斜面防災対策工事における取り組み」

(株)熊谷組  土木設計部長   中出  剛

16:50-17:00  閉会挨拶

❏ 参 加 費 : 10,000円(消費税込、書籍(本編(CD版,475pp.)+要約編(ハードコピー版,74pp.)、および資料代を含む)

❏ 参加申込 : 参加申込書(別紙)に必要事項をご記入のうえ、E-mailまたはFAXでお申込み下さい。定員(150名)に達し次第、受付を締切いたします。

E-mail:saiken@csi.or.jp  TEL:06-6202-5602  FAX:06-6202-5603

❏ 継続教育認定
(公社)土木学会(CPD):認定番号JSCE19-1177、6.2単位

 

 

 

水道管路地震防災講演会

「安定給水のための水道システム地震防災対策」~性能設計化への取組み~

詳細はこちらをご覧ください。

❏ 日時及び会場 :
2019年10月 18日(金)13:00~17:00
ポートオアシス502・503会議室 神戸市中央区新神町5-2(三ノ宮駅より徒歩18分)

❏ プログラム:
13:00-13:05 開会挨拶 管路設計研究会委員長 小池 武
13:05-14:45「水道施設の性能設計をどう考えるか」
鳥取大学 教授 小野 祐輔
東洋大学 教授 鈴木 崇伸
14:45-14:55  休憩
14:55-15:45「水システムの安定供給に向けた事業体の取り組み」
大阪市水道局 谷屋 秀一
神戸市水道局 荒木 雄太
15:45-16:35「現行水道施設耐震工法指針の性能設計化試案」
管路設計研究会委員長 小池 武
16:45 閉会挨拶

❏ 参 加 費 : 無料

❏ 参加申込 :参加申込書(別紙)に必要事項をご記入のうえ、E-mailにてお申し込みください。
申 込 先  管路設計研究会 長谷川
E-mai:hasegawa-nobuhiro@jfe-eng.co.jp

2019年度 災研「研究交流会」

災害科学研究所では、産官学民連携の礎となるべく、活動の多様化・活性化に取組んできており、本研究所の役員・研究員および研究会委員などの関係者をはじめ、一般の研究者・技術者を対象に、「研究交流会」を開催してまいりました。「研究交流会」では、2018年度および2019年度の活動状況について報告すると共に、話題提供を企画しております。奮ってご参加頂きますよう、お願い申し上げます。

なお、研究交流会終了後、懇親会を開催いたしますので、あわせてご参加いただきますよう、お願い申し上げます。研究交流会・懇親会へのご出欠につきましては10月3日(木)までに、別紙申込書にて、当研究所宛、ご連絡のほど、よろしくお願い申し上げます。

日時 : 2019年10月10日(木)14:00~17:00
場所 : 大阪大学中之島センター 7F(講義室703) TEL:06-6444-2100
内容 :
1.14:10~ 2018年度活動報告および2019年度実施状況
2.話題提供
14:30~15:15 「持続可能な水工学を目指して」
法政大学 教授 道奥康治
15:15~15:30  休憩
15:30~16:15 「土木分野における高力ボルト摩擦接合を取り巻く最新の研究動向」
大阪市立大学 教授 山口隆司
16:15~17:00 「土壌汚染対策における近年の取り組みと課題」
大阪大学 教授 乾 徹
17:00      閉会

参加費:研究交流会;無料、懇親会(17:15~:別会場);5,000円
申込方法:「災研 研究交流会」は添付申込書にてお申込みください。

■ 継続教育認定
(公社)土木学会(CPD):認定番号JSCE19-1000、2.7単位

土工構造物の防災を考える技術セミナー

一般財団法人土木研究センターから2019年8月に「土工構造物の性能評価と向上の実務」を発刊いたしました。この技術書は、一般財団法人災害科学研究所に設置した「土工構造物の性能向上技術普及研究会(委員長:常田賢一)」で実施した道路をはじめとする鉄道や河川,宅地分野の盛土、土留め等の土工構造物について、性能評価の視点からの地震、豪雨などによる既往被害の分析、性能の評価方法および強化・補強技術に関する調査・研究を取りまとめたものです。最近では異常気象による土砂災害や洪水が多発しており、また、2015年3月には「道路土工構造物技術基準」が制定されるなど、土工構造物を取り巻く環境が変化しております。そのような中で、将来の盛土などの土工構造物の防災の方向性を知り、考えて頂くための技術セミナーを開催いたします。業務ご多忙の折りとは存じますが、この機会に多数の方々が参加下さいますようご案内申しあげます。

 開催日  募集人員         会場   (場 所)
令和1年11月19日(火)

80名

~100名

【大阪】大阪大学 中之島センター 10 階 佐治敬三メモリアルホール

(〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53  TEL 06-6444-2100)

令和1年11月25日(月) 80名

【東京】KFC Hall & Rooms Room115

(〒130-0015 東京都墨田区横綱1-6-1  TEL 03-5610-5801)

2.プログラム
時間 プログラム                講師
13:00~13:10 開会の挨拶

【大阪】一般財団法人 災害科学研究所

【東京】一般財団法人 土木研究センター

13:10~13:50

講演

-道路土工構造物の防災に関する最近の話題(仮)-

国土交通省道路局 環境安全・防災課 道路防災対策室

企画専門官 藤井和久

13:50~14:30

講演

【大阪】-高速道路における斜面対策の現状と課題-

西日本高速道路株式会社 技術本部

技術上席主幹 田山 聡

【東京】-盛土の締固め管理、斜面安定解析、補強土工法に関する最近の話題と展望-

東京大学名誉教授(現 東京理科大学教授)

龍岡文夫

14:30~14:40 休        憩
14:40~16:50

1.土工構造物の性能評価と向上の実務

1.1 性能評価の課題と対応

1.2 地震動の設定と適用

1.3 設計・施工・維持管理

1.4 浸透挙動把握と排水対策

1.5 健全性評価

 

大阪大学名誉教授  常田賢一

パシフィックコンサルタンツ株式会社

門田浩一

富山大学大学院 理工学研究部

教授 原 隆史

近畿大学理工学部・大学院

准教授  河井克之

【大阪】林 健二 【東京】中根 淳

2.技術資料の紹介
16:50~17:00 今後の展望と閉会の挨拶 一般財団法人 土木研究センター

*この講習会を受講された方は、土木学会のCPDポイント3.7単位を取得できます。

3.共催   一般財団法人災害科学研究所・一般財団法人土木研究センター

4.後援

【大阪会場】公益社団法人土木学会関西支部、公益社団法人地盤工学会関西支部、一般社団法人建設コンサルタンツ協会近畿支部

【東京会場】公益社団法人土木学会関東支部、公益社団法人地盤工学会関東支部、一般社団法人建設コンサルタンツ協会関東支部

5.テキスト

「土工構造物の性能評価と向上の実務」、「セミナー講演資料冊子」

6.受 講 料    6,500円/人(テキスト代および消費税を含む)

7.申 込 み

申込書に必要事項を記入のうえ、FAXでお申し込み下さい。

8.締 切 日

開催日の2日前まで。なお、定員になり次第、締め切らせていだだきます。

9.お問合せ先・お申込み

一般財団法人 土木研究センター

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2

TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515、E-mail:mail@pwrc.or.jp

「AIのインフラ分野への応用」講習会

「AIのインフラ分野への応用」講習会

最近、巷には「人工知能」や「AI」という言葉が氾濫している。現在のAIブームは、AIが囲碁や将棋の一流棋士に勝利したあたりがきっかけで、すでに我々の身近に数多く存在している。インフラ分野も例外ではなく、インフラ建設環境の改善を図るために、国土交通省によりi-Construction活動が推進され、ICT技術、IoT技術、ビッグデータ技術などの先端技術に着目されているが、これらはAIと深い関係にある。
 (一財)災害科学研究所では、一昨年の11月に、「AIの土木分野への応用」講習会開催したが、今回は、「AIのインフラ分野への応用」(電気書院)が出版された機会に、より具体的な内容で講習会を開催することにした。
本講習会では、まずAIとは何かを理解するために、AIの基礎として、AIの歴史、AIの基礎的事項について説明し、今までに開発された種々のAIの手法について解説する。現在AIで最も有望な技術と言われている深層学習(ディープラーニング)は、実はニューラルネットワークの拡張であるが、これについて簡単な例を用いて詳しく説明する。そして、土木分野を6つの分野に分けて、構造工学分野、水工学分野、地盤工学分野、地盤に関わる施工分野、計画学分野、コンクリート工学分野へのAI応用について、実例を用いて詳述する。本講習会を通じて、AIとは何か、そしてその実業務への応用の可能性を見出す手助けができれば幸いである。
皆様奮って、ご参加して頂きますよう、お願い申し上げます。
詳細はこちらをご覧ください。

❏ 日時及び会場 :
【東京会場】
2019年9月 19日(木)9:50~16:40(受付開始 9:30)
法政大学 市ヶ谷田町校舎 5F(マルチメディアホール)
【大阪会場】
2019年9月 24日(火)9:50~16:40(受付開始 9:30)
大阪大学中之島センター 10F(メモリアルホール)

❏ プログラム:
9:50-10:00 開会挨拶              
災害科学研究所 理事長 松井 保
10:00-10:40 「AIの基礎と最近の動向」      
大阪市立大学 特任教授  古田  均
10:40-11:20 「深層学習」  
立命館大学理工学部 教授   野村 泰稔
11:20-12:00 「AIの構造分野への応用」     
関西大学総合情報学部 教授  広兼 道幸
12:00-13:00  休憩
13:00-13:40 「AIの水工分野への応用」
日本工営(株)先端研究開発センター 研究員  一言 正之
13:40-14:20 「AIの地盤分野への応用」       
大阪産業大学工学部 教授  小田 和広
14:20-15:00 「AIの地盤に関わる施工分野への応用」   
UGS代表 宇津木 慎司
15:00-15:10  休憩
15:10-15:50 「AIの土木計画分野への応用」  
関西大学環境都市工学部 教授  秋山 孝正
15:50-16:30 「AIのコンクリート工学分野への応用」
関西大学総合情報学部 教授  広兼 道幸 16:30-16:40 
閉会挨拶

❏ 参 加 費 : 10,000円(消費税込「AI のインフラ分野への応用」(電気書院出版)および資料代含む)

❏ 参加申込 :参加申込書(別紙)に必要事項をご記入のうえ、E-mailまたはFAXでお申込み下さい。
定員(150名)に達し次第、受付を締切いたします。
申 込 先  (一財)災害科学研究所
E-mail:saiken@csi.or.jp  ホームページ: https://csi.or.jp/content/
TEL:06-6202-5602  FAX:06-6202-5603

交通まちづくり学研究会第45回研究会 講演会

スマート交通は、ライドシェア、自動運転、MaaSが中心となり、市民利用・行政の交通計画そこに介在する情報化(ブロックチェーン技術など)と不可分に結びついて成り立ちます。フィンランド、エストニアなどを中心に以下のお話をします。
(1)ノキアの衰退とMaaSの誕生とフィンランドの実践
(2)電子社会とエストニアの電子社会
(3)中頓別のライドシェアの実験
(4)自動運転の政策的導入としてのシオン・リオンと技術的導入 としての日本(輪   島、小阿仁町、大樹町等)

◇日 時:2019年7月26日(金) 18:30~20:00

◇場 所:大阪大学中之島センター 講義室201
     〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100

◇講 演
題 目:スマート化と交通社会の計画・制度・運用の地殻変動
―フィンランド・エストニアを例にー
演 者:秋山哲男氏(中央大学研究開発機構 教授)

◇参加費:無料
◇申 込:参加を希望される方は、7月23日(火)までに氏名及び所属先を記載のうえ、baba3273@gmail.com(災害科学研究所 ・交通まちづくり学研究会事務担当幹事 馬場明男)まで、お申し込みください。

第16回ジオテク講演会

講演会のテーマは「地盤に係るトラブルおよび対策事例」です。ダム開発、リサイクル材利用、軟弱地盤の盛土・掘削、宅地地盤調査など、様々なトラブル事例と対策についてお話し頂きます。

■■■ 第16回ジオテク講演会 ■■■

日時:平成31年5月17日(金)13:00~17:00
場所:大阪大学中之島センター 10階メモリアルホール
(京阪中之島駅から徒歩5分) http://goo.gl/7baOnZ

◎プログラム:
13:00-13:10 開会挨拶         
災害科学研究所 理事長   松井 保

13:10-14:00 講演
「ラオス国 ナムニアップ1水力発電プロジェクト開発事例紹介と水平弱層対策について」
 関西電力株式会社 土木建築室 喜多 伸明

14:00-14:50 講演
「建設リサイクルに関する課題・トラブルと対策」
 大阪大学大学院 工学研究科  乾  徹

休憩

15:10-16:00 講演
「軟弱地盤の掘削時や盛土時のトラブル事例と対策」
株式会社建設技術研究所     中平 明憲

16:00-16:50 講演
「宅地の地盤調査方法の課題と対策」
大阪市立大学大学院 工学研究科 大島 昭彦

17:00    閉会

参加費: 3,000円(消費税、資料代を含む)
参加申込書に必要事項を記入してFAX 06-6202-5603までご送信ください。
申込締切 5/14(火)まで
【定員に達しましたので受付終了いたしました】

お問合せ
(一財)災害科学研究所 〒541-0043大阪市中央区高麗橋4-5-13淀屋橋サテライトビル8F
TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603 ホームページ:https://csi.or.jp/content/
E-Mail:saiken@csi.or.jp